伊吹山を中心に写真を納めました。
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31日(土) 鶴見緑地のコマクサ
■
咲くやこの花館
。高山植物ゾーン。外国の高山植物に目もくれず、満開の
コマクサ
に目を奪われました。
■実家に帰った折の恒例。彦根へは茶畑の町、和束経由。途中、
見たくないもの
も目に入る。
25日(日) 夏の終わりの伊吹山
■先日の白出沢で最後の踏ん張りがきかず、体力低下を痛感しましたが、伊吹山ではどうかと、少しハイペースで登りました。登山口から三角点まで、2時間と6分。割と調子よかったのですが、2時間切れなかった。
かっとび伊吹の選手に追い立てられないと
むりかな。
■今日は朝から気温が低めで気持ちよく登れました。
いつもはよく見る鹿の群れも、霧のためほとんど見えず
、気にせずに登れました。ただ、荒れた斜面を見ると多少気が重くなりました。
■あと、気になっていた偽登山道(人に踏み固められて道の様になった本来道でない道)に
緑のロープが張られ
、迷入できなくなっていました。その他の偽登山道に私が
個人的に張った白いロープも緑のロープに張り替えられていました
。去年張ったものと、最近張ったものがあって、
最近のものは短い使命を終えてしまいました
。でも少しは役に立っていたと思います(緑は風景に溶け込んでしまうので、白の方が目立つのに、と心の中で言ってみる)。
張っていただいた方々に感謝
。鉄の杭は相当重かったと思います。
■下山時にロープが張られていない場所で、まだ、迷入されているご夫婦がおられました。八合目休憩所のすぐ下の岩が露出したコーナーです。確かに、余り注意を払っていないと下から鋭角に曲がらず直角に上へと曲がってしまう迷い込みやすい場所ではあります。そのほか後一カ所迷い込みそうな場所がありました。さて、どうしよう。
■
あと、下山時に気づいたのですが、登山口から短いつづら折りの道を登って、最初の長い直線に出てから約15m位のところ、山に向かって左側に生えているやや大きめの木の根元近くの小さなウロに小型のスズメバチの巣がありました。刺激しないよう注意が必要です。
24日(土) 米原の水辺その2
■居醒めの清水とバイカモと偽ハリヨ(イトヨとの交雑個体)
24日(土) 米原の水辺その1
■サギソウとサワギキョウ
18日(日) とある山里をウォーキング
■民家は多いのに、あまりの暑さのためか、出歩く人もいなかった。アユ釣りの人がちらほら。
17日(土) 久々の夏の御嶽山剣ヶ峰
■今年の7月1日から10月16日まで、御嶽山最高点の剣ヶ峰まで規制解除されたと知り、夏の間に登りたいと思っていました。御嶽山は3000メートル峰ながら、危険な箇所も少なく登りやすい山で、毎年の様に登っています。ただし、噴火がなければですが。登りやすいだけあって、噴火の時に小さなお子様まで犠牲になってしまいました。
■今日も黒沢口から登ったのですが(田野原からは八丁だるみが噴火口の周囲を歩くルートのため、九合目避難小屋から先が通行止め)、
多くの方がヘルメットを持参
され、悲しい出来事の教訓は活かされていると実感しました。
■今日は、三ノ池から八合目女人堂へ通じるトラバースルートが通行可能なら、剣ヶ峰登頂後に
摩利支天基部〜継子岳〜三ノ池〜トラバース
と周回しようと思っていたのですが、残念ながら崩落のためトラバースルートが使えず、雲が切れるのを待って
賽の河原の東端から三ノ池を眺めて
から引き返しました。三ノ池は本当に綺麗なカルデラ湖で、これを見るだけでも十分来た甲斐があったというもの。
■今日は、時折晴れ間が見えるものの、雲が多く、北アも中央アも全く見えませんでした。その点、今日の一番の残念なところでした。また次の機会に。
■今日はなぜか、東からも西からも風が吹いて、御嶽の稜線上でぶつかる形となり、東西から雲が湧き上がる不思議な風景でした。風はやや強くて、9合目から上では寒いくらいでした。
14日(水) さすが琵琶湖博物館
■ビワマスの企画展が開催中と聞いて行ってきました。企画展ではビワマスの研究の歴史、生態、新たな利用の仕方、資源管理など、綺麗な写真とともにパネル展示されていました。
ビワマス
はまさに琵琶湖の宝。淡水魚好きにはたまりません。
■常設展示も文化、地質学、びっくりするほどたくさんの昆虫や鳥獣の標本展示、水族展示など、非常に充実していました。今日は都合で時間がなく、急いで見て回りましたが、じっくり半日かけて見てまわりたかった。これほど立派な博物館はなかなか珍しいと思いました。
13日(火)その2 一昨日の奥穂高で
■白出沢を登る途中、上空でホバリングするヘリがいました。ただならぬ雰囲気を感じていましたが、奥穂高から西穂高へ縦走中の男性が
ジャンダルムから約100メートル滑落して亡くなられていた
と今日知りました。当日は、ヘリからその方を確認していたものの、湧き出した雲で救助を断念し、ご遺体の収容は翌日になったとのこと。私がやっとのことで、初めて奥穂高に登り、喜んでいたその時に、そのすぐ近くで悲劇は起こっていました。ヘリの位置からするとおそらくジャンダルムの飛騨側。奥穂高から目と鼻の先。そういえば、
槍ヶ岳に登ったとき
も、その日にザイテングラードで滑落死亡事故があったと後日知りました。
■私は一般登山道しか登りませんが(技術なく)、重太郎の切岩道や、穂高岳山荘からの急登など、油断できないところはいくつかありました。山荘に向けて下降中に一度だけ、ザックを岩にぶつけてバランスを崩しそうになり、あわてて岩にしがみついたりしていました。
喜びと危険は常に隣り合わせ
であることを、肝に銘じようと思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、改めて教えてくださったことを大切にしたいと思います。
13日(火) 半日仕事の帰りに池河内湿原へ
■誰もいない湿原。聞こえるのは、鳥の鳴き声と羽音のみ。
12日(月) 山の日の振替休日はドライブウェイで伊吹山
■伊吹山の代名詞
シモツケソウ
も今週で終りかと。夏が終わる前に伊吹山へ。少ないながらも伊吹山らしい花を切り取りました。シカ防護AFネットの張り替えも大分進み、来年に期待。
11日(日) 山の日に初めて穂高と名の付く山に登りましたが・・・
■昨年の中央アルプス
空木岳に登ったとき
に、たまたま健脚の女性と山で一緒になり、少しお話をしました。その中で、北アルプス
奥穂高岳も白出沢ルートで日帰りできる
と教えていただき、今年の目標にしていました。
■山の日の今日、意気揚々と0時30分に彦根を出て、4時15分頃に新穂高に到着しましたが、登山指導所手前の
有料駐車場は満杯
。
鍋平の無料駐車場も満杯
。5時30分に鍋平の有料駐車場が開くと案内の方から聞き、気分が萎えかけていましたが、しばらく悩んで、そちらに駐めることにしました。ところが、長蛇の車の列で、結局駐めれたのは6時頃になってしまいました。
■
2時間近くのロスタイム
を挽回しようと、よせばいいのに、登りに頑張りすぎて、白出沢の岩場の急登で
足がほぼ固まって
しまいました。しかも、登りは日が照って、暑い。歩きにくい岩の連続で、いつもは、小幅で歩くことが多いのに、
岩に合わせて歩幅を常に変えなくてはならず
、余計に疲れてしまいました。
■さらに、穂高岳山荘周辺は人だらけ。
奥穂高岳への登りは渋滞
。結局タイムリミットとして設定した、13時にようやく頂上直下に到着しました(三角点は写真撮りの人たちの渋滞で諦め)。
■結局、登山指導所を基点に11時間半かかってしまいました(渋滞のおかげで、足の疲れは大分ましになりました)。白出沢分岐を基点では約9時間でした。
槍ヶ岳往復の方がよっぽど楽だった
。焦りすぎて花の写真もじっくりとは撮れなかった。
■とはいえ、霧がかかっていましたが高山特有の風景は素晴らしかった。もう少し楽して行けるといいのですが。
5日(月)その2 伊吹山ドライブウェイ
■仕事を休んで伊吹山へ。やはり今年の伊吹山は
花が少なく寂しい
。
昨年はもっと華やかだった
。
■東エリアで鹿防護柵のメンテナンスをしておられる方が一名。今年は、なぜか網の設置が遅れており、鹿に入られ放題ですが、ボロボロになったAF柵を新しいものに取り替えておられる様子。今年の設置が遅かったことに対しては非常に不満で、花が少ないこともそれと結びつけてしまいますが、設置の作業は大変であり、頭が下がる思いです。なぜもっと人員を投入できないのか、
協力金で支えられている保護対策の限界でしょうか
。
5日(月) 家を出たところに
■コウモリ。残念ながらお亡くなりになっていた。壁にでもぶつかったか。
3日(土)4日(日) 兵庫旅行
■実家の両親や妹の息子らと恒例の兵庫県旅行
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