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令和6年3月uzuuzuhttps://ata.ne.jp/

31日(日)岐阜のギフチョウ
■桜の季節に飛ぶ可憐なアゲハ


30日(土)岐阜の低山、大谷山と滝谷山
■以前から気になっていた岐阜県大野町の里山(山城跡)を登ってみました。展望所があって、濃尾平野を見渡すことが出来ました。


21日(木)米原市に問い合わせしてみました。 
■メールフォームにより正規登山道以外に立ち入ることについて、お考えを聞いたところ回答がありました。このなかで「土砂崩れ以前からローカルルールを定めており、ドライブウェイでガードレールから外への立ち入りや、歩道外への立ち入りは厳禁とされてきたが、弥高・上平寺等のバリエーションルートまで想定したものではありません。」とのことでした。ただし、土砂崩れ以降の登山禁止はやはり「地権者が立ち入り禁止とされている」とのことでした。

■年度末のお忙しい時にご回答頂きありがとうございました。今後も米原市様の取り組みを微力ながら支援していきます。

17日(日)バリエーションルートって? 
■つづきです。昨日の考察に少し間違いがありましたので(ロープ不要など、ルートによってはロープは必要、事故現場の位置の想定が不正確)少し編集しました。

■ネットで検索すると米原側からでは、上平寺の祖父谷を遡行し、頂上へ至るルート、上平寺から尾根を直登するルートがあるようです。バリエーションルートという言葉には正規登山道の場合とそうでない場合があります。この二つのルートは正規ではありません。

■下の写真にある、左の谷から上がるルート、右の上平寺から続く尾根を直登するルートがあるようです。





■ネットに投稿されている写真をみると頂上付近では植物を踏みつけて歩いている場面が確認出来ます。道のない非正規だから当たり前ですが。そして、自然再生協議会が設置した柵で守ろうとしている柵を越えなければ頂上に立てません。

■伊吹山の下層植生は柵で守られている一部を除き、破壊尽くされ、瀬戸際の状態です。自然豊かな時代は過ぎ去りました。このような登山を否定するものではありませんが、伊吹山に限っては正規登山道以外での登頂は入山禁止であるかどうかにかかわらずお控えいただきたい。現在、植生回復に努力されている方々がたくさんおられ、私を含めて複雑な思いをされていると思います。

■なお、伊吹山のほとんどの地には地権者がおられるとのことです。登山者にはその土地を利用させていただいているという謙虚さが必要です。米原市は地権者との協議の上で現在「登山禁止」と強く言っていると思われます。非正規ルートの方はそもそも想定外であると思われますが、想定外だからと言って良いわけではありません。

16日(土)自己責任とはいえ
■少し気になりましたので、書きます。

■あくまで自己責任の世界ですが、2月24日に伊吹山でアルパインクライミングをしていた男性が落石で亡くなっています。ヘルメットも着用されていたようです。米原市の特設ページにも書かれています。バリエーションであっても米原市は強く入山禁止を求めています。
米原市特設ページへのリンク 

■事故現場は報道によると頂上から南東方向400mとあるので弥高・上平寺尾根の8合目付近の急傾斜のガレ場ではないかと思います。登山道から見た東側の尾根から東側。技術と装備が必要な場所です。


■この尾根より東には当然登山道はありません。この尾根から東側はイヌワシの狩り場でもあるし、シカが増えるまでは植物も生えていました。

■自己責任とはいえ、生態系が破壊尽くされた伊吹山では正規の登山道以外を登るのは控えていただきますようお願いします。

10日(日)凜々しい
■ノスリ


10日(日)キタヤマオウレン
■昨日の雪で冬に戻った山門土水源の森へ。


8日(金)とても悲しい
■若い頃、ドクタースランプやドラゴンボールで夢中にさせてくださった鳥山明先生が急性硬膜下血腫でご逝去されました(3月1日)。68歳。まだまだお若くご活躍が期待できるお歳です。とても悲しく残念です。写真は、知人を通じて私のために書いてくださったサイン色紙です。色あせないようにラップで包んであります。私が持っている唯一のサイン色紙です。心から、ご冥福をお祈りいたします。ぜひドラゴンボールで復活していただきたいところです。


3日(日)鶴見緑地
■春


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