伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
日々のかけら−最新のできごと−
令和6年11月
令和6年10月
令和6年9月
令和6年8月
令和6年7月
令和6年6月
令和6年5月
令和6年4月
令和6年3月
令和6年2月
令和6年1月
令和5年12月
令和5年11月
令和5年10月
令和5年9月
令和5年8月
令和5年7月
令和5年6月
令和5年5月
令和5年4月
令和5年3月
令和5年2月
令和5年1月
令和4年12月
令和4年11月
令和4年10月
令和4年9月
令和4年8月
令和4年7月
令和4年6月
令和4年5月
令和4年4月
令和4年3月
令和4年2月
令和4年1月
令和3年12月
令和3年11月
令和3年10月
令和3年9月
令和3年8月
令和3年7月
令和3年6月
令和3年5月
令和3年4月
令和3年3月
令和3年2月
令和3年1月
令和2年12月
令和2年11月
令和2年10月
令和2年9月
令和2年8月
令和2年7月
令和2年6月
令和2年5月
令和2年4月
令和2年3月
令和2年2月
令和2年1月
令和元年12月
令和元年11月
令和元年10月
令和元年9月
令和元年8月
令和元年7月
令和元年6月
令和元年5月
平成31年4月
平成31年3月
平成31年2月
平成31年1月
平成30年12月
平成30年11月
平成30年10月
平成30年9月
平成30年8月
平成30年7月
平成30年6月
平成30年5月
平成30年4月
平成30年3月
平成30年2月
平成30年1月
平成29年12月
平成29年11月
平成29年10月
平成29年9月
平成29年8月
平成29年7月
平成29年6月
平成29年5月
平成29年4月
平成29年3月
平成29年2月
平成29年1月
平成28年12月
平成28年11月
平成28年10月
令和2年2月
24(月) 勝山の西光寺城山と雪が少ない山々
■酷い暖冬のなか、数日前、彦根でも雪が降ったので、もしかしたらと思って、スキー板を積んで白山白峰へ行ってみましたが、名付けて「テレマークお手軽4山」(青柳山、西山、有形山、護摩堂山)すべてで、藪が出ているような状態。今年の冬は、私のような万年初級者でも滑れる近くの山はなさそう。国道から見る取立山の前衛も同様でした。
■スキーは諦めましたが、せっかくですので、勝山の以前から気になっていた、
西光寺城山(保田城跡)
へ登って見たり、モンベルの懸賞でタダ券が当たったけど、雪がなくて営業していない福井和泉スキー場に行ってみたり、池田町の
須波阿須疑(すわあづぎ)神社
へ参ってみたりしました。(詳しくはこちら)
22(土) 産直びわは湖魚の水族館(パック詰めされてますが)
■用事で高島まで行った帰り、姉川の河口近くの湖周道路にある「
産直びわ
」に寄りました。「産直びわ」は地元の新鮮な農産物や水産物、加工食品などが売られており、楽しい場所です。夏には日本の純淡水魚の中では最もおいしいと図鑑にも書かれているビワマスが置いてある時もありますが、残念ながら今日はありませんでした。その代わり、最近ようやく増えてきた、これまた
コイ科魚の中では最もおいしいと言われるホンモロコ
が置いてありました。ただ、少し小さいのが気になります。
琵琶湖が綺麗になりすぎて
、栄養が足らず大きくなれないのかもと思うと少し心配。
瀬戸内海でもイカナゴが育たなくなっているらしい
ですし。
■12月には、まだシラス型のアユの仔魚「ヒウオ」が出ていることもあります。アユの仔魚が食べられるのは琵琶湖だけですが、なかなか出回らないのが難点。釜ゆで(薄塩ゆで)にすると絶品なのですが。今日もコアユが置いてありましたが、佃煮サイズでした。
16(日) 今日は雨
■しかも暖かい雨。11日にここで書いた協力金について、少し詳しく(余談も含めて)書いてみました(ここ)。このページの影響力は無いに等しいのが難。
15(土) 東近江市の東光寺山
■平成29年12月に、ガイドブックに従い登ろうとするも、立ち入り禁止の柵に阻まれ、結局登山口がわからず敗退した東光寺山に、こんどは北側の峠からGPSでルートファインディングしながら登りました。(詳しくはこちら)
11(火)その2 認識改め 協力金にご協力を!!
■ある方のFBを覗くと、ローカル新聞の「滋賀夕刊米原版」に
「伊吹山を守る自然再生協議会」
(旧「伊吹山自然再生協議会」)に関する記事が。
■これを読んで、昨年の頂上台地の
獣害防護AF柵の半分以上が秋までボロボロ
であった理由がわかりました。要するに
資金不足
。いったん頂上台地全域を柵で囲い込んでも、メンテナンスをしっかりする資金が不足しているとのこと。協力金を徴収し始めた頃、順調だったと聞いていたので、資金面では安心していました。これでは現状を維持するのもままならない。認識を改めました。
■この記事の中で気になる部分を列記すると。
○トレイルラン「夢高原かっとび伊吹」への協力、呼びかけを求める声が相次いだ。
○表登山道には徴収員を配置し、
8割を超える登山者から協力を得ている
一方、ドライブウェイは遊歩道に募金箱が置いてあるだけ。
○「かっとび伊吹」は昨年
1209人の参加があったが、入山虚力金を得られたのは379人(約31%)
○練習する人たちがコースを逸脱し、自然破壊に繋がっているケースもあり
■「かっとび」に関しては、その日と知らずに登ってしまって、追い立てられたり、道を譲るのに気を遣ったりと、
二度と同じ日に登りたくない
と思っていました。しかし、市も関係したイベントだから
協力金をみんなが払ってくださっているものだと思っていました
。周知がまずいのか?
■トレイルランに関しては個人の趣味ですし、登山者だってショートカットしたり、コースを外れたりして、インパクトを与えているので、比較するデータがない以上とやかく言えるものではないのですが、
登る人みんなで「ただの土や岩の塊でない」
価値のある伊吹山が置かれた現状を理解して
登る必要があると思います
。そうすれば、もっと協力金を集めることができるはず。広報が足りないのでしょう(広報もお金がかかり、より効果的な方法がないものでしょうか)。
■ドライブウェイ利用者は恐らく、割高感のある利用料を払って、トイレ協力金も必要な中、さらに登山協力金を払うとなると相当躊躇すると思われます。
ドライブウェイ運営会社様のご協力としっかりとした広報に期待します
。そうでなければ、キャッチフレーズ
「天空の楽園」なんて、絵空事
になってしまいます。
■あと、
イヌワシを撮るためにドライブウェイ脇の斜面上部に三脚を置いて陣取っておられるカメラマンの方々にも是非とも協力金に協力していただきたい
のです。増えすぎたシカや人々によって荒らされ、裸地化している伊吹山を見ていると生物の多様性が低下して、伊吹山に1ペアしかいないとされるイヌワシの餌場としての生息環境が損なわれてきている気がしてなりません。
■協力金はあくまで任意ですが、是非とも利用者みんなで協力できる体制をつくりたいものです。
■最後に、ページを作った当初にご紹介しました(公財)びわ湖芸術文化財団様の「抵抗感じる伊吹山「入山料」導入」というエッセイ。人それぞれの意見があって当然で、抵抗感じることもあっていいのですが、今思うと、
ボランティアベースでユウスゲを守ったり、登山道に迷入防止のロープを張ったり、土嚢で道崩れを防止したりしてくださっている地元上野の方々に対して、次の文章は酷です
。なんとかならないでしょうか。
公益に携わっておられる方のインパクトは大きい
と思いますので。
「登山口の米原市上野にいくと通りに面する家ごとに「駐車料500円」といった看板が立ち、
住民の目が光っていて
、少しの間も車を停める場所はありません。また、スキー場はなくなってしまったのにスキー民宿ばかりの印象で、
町としての魅力も感じられません。これで、近畿を代表する山の登山口の街といえるのでしょうか。
」
道ばたや家の軒先に車を駐められないのは当たり前ですし、温暖化でスキー場が維持できなくなったのもどうすることもできない現状であると思うのですが。
11(火) 紀元節の今日
■白山比盗_社に参拝しました。途中、白山周辺の雪の状況も見てきましたが、やはり、少なめでした。取立山の国道沿いの駐車場所付近は登山者の車で溢れていました。相変わらず人気の雪山ですね。
■白山比盗_社は相変わらず、多くの参拝者で賑わっていました。今年は奥宮にも参拝したい。
9(日) 朝方少し雪が降りましたが・・・
■積もりません。ただ、朝の伊吹山が綺麗でしたので、養鱒場に行く前に撮ってきました。冬まつり2日目も多くのご家族連れなどで賑わっていました。
8(土) 恒例ですが・・・
■
醒井養鱒場
の冬まつり。雪が積もってほしかった。
6(木) 本題から外れますが
■有本恵子さんのお母さん、有本嘉代子さんが亡くなられたそうです。見るからに優しそうなお母さんでした。ご冥福をお祈りします。
2(日) その2
■経ヶ峰の帰り永源寺の道の駅で珍しいものが。
ハス
(琵琶湖特産のコイ科の魚食魚)の
みりん干し
。買って帰り、フライパンで焼いてみました。これなら、小鯛のみりん干しと変わらない味と食感。これはおすすめ。元々淡泊な魚なので良いアイデアだと思いました。
2(日) 三重の経ヶ峰
■いつもの年ならこの時期の休日は、スキー場か雪の低山でテレマークの練習やら雪遊びやらをしているところですが、
暖冬過ぎて
、近場に滑れるところがない。今日は伊吹山や鈴鹿の山々の高いところは冠雪していましたが、まだまだ少ない。
■ということで、今日も三重の低山に向かいました。先日登った堀坂山の北にある
経ヶ峰(819m)
。本当は北側の「山出登山口」から登るつもりが、道に迷い、気が付いたら下山に使おうと思っていた南の「平尾登山口」に着いてしまったので、そこから登りました。ところが下山中に山出に向かう
分岐が通行止め
のテープで塞がれ通れませんでした。仕方なく元の道へ向かいました。
■今回のコースの半分は林道歩きで、登山道自体は短く、多少あっけなさがありましたが、登りはやや急登の気持ちのよい尾根道でした。頂上は木立もなく360°の眺め。今日は少し霞がかかっており、すっきりしませんでしたが、北には雪を被った鈴鹿山脈、西には、青山高原の風車群(自然に優しいのか優しくないのかわからないですが)が間近に見えました。ここも人気があるようで、多くの登山者に出会いました。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ