伊吹山を中心に写真を納めました。
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6月28日(水) 今日の花
■かわいそうな名前の可愛い花
6月25日(日) プチ山歩き
■守山市からの帰りに、いつも気になっていた岡山という、名前のとおり丘のような山(187m)を歩いてみました。高低差100mほどですので30分もあれば登って降りられます。小さな山ですが、鹿がいないためか、植生が豊かで、遊歩道にも笹や草が生えており、雨露でズボンがびしょ濡れになってしまいました。
■昨日登った蓬莱山を初めとする比良山地はすっぽりと雲の中でした。
6月24日(土) 坊村〜白滝山〜蓬莱山〜小女郎池〜白滝谷〜坊村
■10年ほど前にロープウェイを使って登った比良山地の蓬莱山へ、今度は西からややロングコースで歩いてきました(トータル21km、7時間26分)。池や滝が多いコースでした。ただ、10年前の時に見に行った夫婦滝には、白滝谷の登山道を何度か渡渉しながら歩いているうちに、滝へ下りる道を通りすぎてしまい見られませんでした。登山道が付け替えられた? 橋が折れていたりして、道もだいぶ荒れているようにも感じました。
■白滝山から蓬莱山へ向かう池巡りをしながらの道は、目印や所々巡視路のプラスティックの階段があるものの非常に分かりづらかった。GPSがなければ不安になったと思います。
6月23日(金) 今日のいきもの
■琵琶湖に繋がる水たまりを覗くとなぜか金魚
6月22日(木) 今日のいきもの
■川を覗くと真っ黒のコアユの群れ。
6月18日(日) ササユリを見に山門水源の森へ
■ここも伊吹山と同じように柵で鹿やイノシシからの食害対策がされています。今日も引き継ぐ会様の保全活動がされていました。
6月15日(木) 今日の雑草といきもの
■そして伊吹山
6月13日(火) 橋の上から川をのぞき込むとなにやら点々とした影が。
■ニゴイの集団でした。こんなに集まるんですね。
6月11日(日) 車で岐阜県本巣市の山沿いと、米原市の山室湿原をまわりました。
■小さな神社にも、お父さんお母さんのささやかな願いがこもっていました。
6月10日(土) 一部ぬか喜びでした(ショックのあまり長文です)。
■そろそろ
グンナイフウロ
が咲く頃と思い伊吹山へ登りました。しかし、正面登山道には咲いておらず、9合目から頂上に向かう途中で一つ鹿除け柵の扉をくぐって探しているうちに三角点まで来てしまいました。数年前には確か9合目近くから姿を見ていたと思ったのですが。まわりの草丈も低いですし。そして、東遊歩道の柵の扉をくぐって、ようやく、二株ほど見つけました。しかし、他にはなさそうです。
■前回5月に登ったときに、東遊歩道の辺り一面のニリンソウとキンポウゲに感動し、鹿除け柵のおかげだと思っていたのになんだか変なんです。草の背丈が低いというか、地面が荒れていたり、
動物の足跡
のようなものがあったり。これでは去年とあまり変わらない。
柵は完璧に張り巡らされている
はずなのに。
■と思いながら遊歩道の下部へ回り込んで、以前鹿がいた灌木帯を下から見上げると、やはりいました。灌木の群落と群落の隙間で、初め
2頭の鹿
が遠くからこちらを見ています。そして、右の灌木群落に消えていきました。2頭だけでも「
これはまずいな
」と思いながら見ていると、約5分の間に次から次に左から右の灌木に消えていき、
合計12頭
でした。一方向の移動でしたので重複してのカウントはありません。ショックです。これだけの数を見たのも初めてです。まだまだいるのかもしれません。
■こうなると、どこから入ってきたのか知りたくなります。中央遊歩道、西遊歩道の柵と花の状態を見て回りました。遊歩道から離れた部分(たとえば中央遊歩道の東側灌木帯)では木に隠れて確認できませんでしたが、ほぼ見える範囲では異常はなさそうです。ただ、一箇所三角点下の旧の金網と新しいAF規格の
柵の接点に隙間
がありました。
■見る限りでは西遊歩道周辺、頂上から中央遊歩道周辺駐車場まで、東遊歩道周辺の大きくは
3ブロック
に分けて防護柵で囲まれているようでした。そのなかで、中央遊歩道の下の駐車場と山側との間の急崖の部分には柵がありませんので
中央部は不完全
です。しかも頑張れば鹿の移動能力からすると中に入れそうです。何カ所か
獣道
も
確認できました。そこから入った鹿が、上部の旧柵と新柵の隙間から入った? そんなことがあるのかなとは思いましたが、応急的にその隙間を塞いでおきました。もしかしたら、融雪後の柵の網を設置する前に入ってきたのかもしれません。ともかく、
蟻の一穴
は禍根を残すことになりかねません。そこが、動物を相手にする際の難しいところです。
■東遊歩道のブロック内では、すでに十頭以上の鹿が侵入していますので手遅れでしょう。残念です。完璧だと思えるのは西遊歩道のブロックだけでした。
■グンナイフウロが本来それぞれのブロックで同じ割合で生育していたかはわかりませんが、おおざっぱな株数では西:中央:東=85:14.9:0.1ぐらいの割合でしょうか。こんな感じで何か柵の効果の指標となるものがあるかもしれません。
■せっかく柵を設置してくださった「守人」の方々のご苦労や協力金に賛同いただいた多くのサポーターの方達のご協力を考えると残念です。ただ、西遊歩道ではたくさんのグンナイフウロを眺めることができましたし、
AF規格の防護柵
をうまく活用すれば
人の手でお花畑を復活できることを示す良い事例
ともなっています。特に西遊歩道では夏に向かってたくさんの草花を眺めることができるでしょう。
■しかし、前回鹿はいなくなったと
喜びすぎた
のでショックは大きいです。それと、正面登山道周辺の荒れ方は相変わらずで、獣だけでなく、渋滞を避けるために偽登山道をショ−トカットする方も何人かおられました。一見登山道に見えますが、基本的に
ショートカットする道はない
のです。曲がり角など踏み込みで登山道が広がってしまったところも見受けられます。なんとか、うまく啓発できないものでしょうか。
6月9日(金) 今日の花
■カタバミ。典型的な雑草ですがカワラサイコ同様可愛らしい。
6月8日(木) 今日の花
■カワラサイコ。あ、それと先日北尾根の石灰岩の隙間に生えていた葉が赤みがかった可愛らしい花はヒメフウロですね。きっと。
6月5日(月) 今日のいきもの
■タテハのなかまだと思うんですが?子供の頃タテハを見ると「ミカンチョウ」と呼んでいました。今思うとなんでだろ?
6月4日(日) 笹又から伊吹北尾根国見岳往復
■今日も天気が良くてじっとしておられず、昨日の疲れも癒えないなか、北尾根で高原の雰囲気を味わってきました。昨年伊吹山であまり出会わなかったウスバシロチョウもたくさん飛んでいました。
■頂上は雲に覆われていましたが白山や乗鞍、御嶽も望むことができました。当然伊吹山も間近に見えましたが、やはりドライブウェイの切り込みが痛々しく見えました。ドライブウェイを歩かせていただけるとまた違った伊吹山の楽しみ方もできるのですが。
■少し古い(2007年)山と渓谷社発行「伊吹山自然観察ガイド」(著者:村瀬忠義、須藤一成、草川啓三、制作協力:日本自動車道株式会社、伊吹山ドライブウェイ事業部)には静馬ヶ原からドライブウェイを歩いて頂上へと案内されていました。時代は変わった?(無い物ねだりです。すみません。)
6月3日(土) 鈴鹿南部の低山も楽しい
■鈴鹿峠から県境尾根伝いに三子山〜四方草(しおそ)山〜錐山〜安楽峠まで縦走し、その後東海自然歩道で土山町山女原経由で鈴鹿峠にもどり、さらに南へ高畑山まで往復しました。途中四方草山手前、錐山からの下降部、高畑山手前で痩せ尾根の崩壊地を通過する際に少し神経を使いましたが、後から振り返ると楽しい経験でした。行き場がなくなって一旦引き返し登り直した「
犬返しの険
」よりはマシだったかな。
■今回驚いたのは、低山でありながら360度遮るものがなく、すばらしい眺めの高畑山からの風景でした。北は鈴鹿山脈の核心部、南は那須ヶ原山とさらに奥の青山高原、北東〜東には伊勢湾、そして西〜北西には琵琶湖が望めました。鈴鹿南部もなかなかのものです。
6月1日(木) 今日のいきもの
■暇があればネタ探し。
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