伊吹山を中心に写真を納めました。
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5月27日(土) 武奈ヶ岳
■比良の武奈ヶ岳登頂は3度目ですが、無雪期は初めてです。イン谷口〜大津ワンゲル道〜釈迦岳〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜堂満岳〜ノタノホリ〜イン谷口で16km、6時間45分です。
■釈迦岳手前では岩の急坂をよじ登ったり、テレマークを始めた頃、お世話になったスキー場跡を懐かしく登ったり、意外とアルペンチックな武奈ヶ岳とそこからの琵琶湖の眺望を楽しんだりと変化に富んだ山歩きでした。特に八雲ヶ原から金糞峠に出るまでの沢沿いの平坦な道は、涼しかったこともあって信州の森の中を歩いているような錯覚を覚えました。
■やはり奥深い山でした。下から眺めているだけではわかりません。
5月23日(火) ノイバラ
■近づき難いですが(刺されます)、よく見ると可憐。
5月21日(日) トキソウとムカシヤンマ
■米原の山室湿原で草花や生き物を見てきました。トキソウやモウセンゴケなど湿地特有の草花が咲いていたり、色々なトンボが飛び交っていました。小さな湿原ですが独特の生態系を見ていると時間を忘れます。
5月20日(土) 伊吹山のお花畑が復活しそうな予感!
■今日は上平寺尾根から伊吹山へ。頂上のお花畑に見とれながら山頂周辺の遊歩道をまわって、正面登山道で下山しました。
■まだまだ油断できませんが、頂上台地はキンポウゲ(ウマノアシガタ)やニリンソウだらけでした。これも
AF規格
の鹿害防護柵の効果が出てきているのでしょう。伊吹山の「守人の方達」や協力金に賛同いただいた多くのサポーターの皆様のおかげです。これからも季節や花の移り変わりをレポートできたらと思います。花に詳しくないのが難点ですが。
5月15日(月) 身近な昆虫
■素早い動きの蝶を撮るのはやはり難しかった。
5月14日(日) 彦根裏山の不思議空間
■昨日は家で仕事の残務をしながら、だらだらと引きこもっていました。今日はなぜかうまくいかない仕事のことや諸々のことを考えて悶々としているうちに、午前中が過ぎてしまいた。これではいけないと思い、「やはり運動を!」ということで、彦根の裏山を峠まで車で行き歩いてきました。
■いつもの比婆山周辺ですが、関電巡視路を頼りに初めての尾根を歩くと採石場跡の上部に出てしまいました。尾根の中で苔むした石灰岩と朽ちた休憩小屋?が同居していたり、不思議な空間でした。
■その後比婆山〜男鬼(おおり)町〜武奈町〜大杉竜王社を周回しました。これらも不思議な空間でした。昼から軽くと思っていたのですが、舗装林道も含め17km歩いてしまいました。
■おもしろ系のマムシグサの仲間はたくさん咲いていたのですが、華やかな花はあまり見られなかったところ、思いもかけず一箇所だけ
ホタルカズラ
が咲いていました。初めて見ましたが、小さいけれど存在感のある花でした。
■午前中のだらだら感から、午後からは一気に充実感いっぱいに変わりました。
5月12日(金) 身近なお花畑(いわゆる雑草)
■と昆虫も。
5月7日(日) 君ヶ畑にそびえる「天狗堂」という変わった名前の山が気になって。
■愛知川の支流御池川沿いの「木地師発祥の地」君ヶ畑町の南東側から見ると尖って見える山(988m)です。やはり急登でした。この山の頂上を踏んだ後、さらに、尾根伝いに北側にあるサンヤリという、これまた不思議な名前の山まで往復しました。
■「山と高原地図」には天狗堂とサンヤリの間にはシャクナゲが多いと書かれています。大アタリでした。
5月4日(木) 楽して御嶽山二ノ池まで行ってきました(テレマーク)。
■いつも使う黒沢口への道路は冬季通行止め中でしたが(例年は4月下旬には開通しているのですが)、御岳ロープウェイがGWの特別運行をしていましたので利用しました。頂上へはもちろん立ち入り禁止で、二ノ池まででしたが、3時間45分で往復できました。8合目半から下は雪が重めで板が引っかかるので少々体力を消耗しました。
■誰もいない剣ヶ峰頂上はやはり寂しそうに見えましたが、北〜中央アルプスの眺めはいつものようにすばらしかった。
5月3日(水) 鈴鹿の銚子ヶ口(1076m)に登りました。
■さらに山上の池、水舟ノ池まで足を延ばしました。銚子ヶ口西峰から池までの道にはやや不明瞭な箇所もありましたが、迷うこともなく神秘の池に到達できました。
■大部分が池も含めて植林地でしたが、主稜線では曇りがちとはいえ見晴らしも良く開放感に浸ることができました。しかし、こんなところまで植林というのもスゴイですね。林業も大変な仕事です。
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