伊吹山を中心に写真を納めました。
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平成30年10月13日空木岳
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平成30年10月13日空木岳
■一昨年に、
南駒ヶ岳から眺め
て、その堂々とした姿に、そこまで足を伸ばそうか、悩んだあげく、体力的に無理だと諦めたのが
空木岳(2863m)
でした。今日ようやく駒ヶ根から登ることができました。ただ、残念ながら、頂上はガスに覆われ、全方向にあっただろう絶景はほとんどは見られませんでした。
■しかし、
思わぬ収穫
もありました。同じ駐車場所からほぼ同時に歩き始めた、単独のかなり健脚の女性がいて、抜きつ抜かれつしながら登頂したのですが、頂上と、下山時の沢沿いの道を歩く間、かなり長時間お話していただきました。奈良から来られたとのことですが、かなり登山経験がおありで、よく北アルプスを、時には山小屋を使いながら歩かれているとのこと。私が、気になっていた北アルプスの
とあるルート
も朝早く出発すれば日帰りが可能と教えていただきました。来年の目標ができました。
楽しいひとときをありがとうございました
。驚いたことに、今夜も車中泊して明日どこかの山に登るとのこと。またどこかの山でお会いできますよう。
■今回、山と高原地図に書かれていた、林道終点に車を駐めるつもりが、かなり手前で通行止めになっており、
登りだけで1時間のロス
でした。そのせいもあってか、往復10時間20分かかってしまいました。
■彦根を2時出発したのに、途中で仮眠をとりすぎて予定より1時間近く遅刻 06:07
■駐車場を出てすぐに展望台
■展望台から
■長い林道を歩く。本聖上人と書かれている。
■単独の女性(仮にNさん)に追い越される。
■標識が割れている。尾根にとりつく。 06:39
■遭難碑
■再度林道に出て少しで林道終点 予定ではここまで車で来るつもりだった。 07:06
■後は整備された登山道を行く。
■針葉樹と広葉樹が混じる
■尾根にほとんど見晴らしはない
■ここらあたりから、急登が続く。
■滑落注意
■目をそらすと宝剣と千畳敷
■金属の手すりが冷たい。
■足場が少ない急な岩の登り
■絶壁の下り。慎重に。
■さらに鎖がないと難しい岩
■岩場を越えて一安心。けれど、下りにもう一度通らないと行けない。
■曇り空でなければもう少し紅葉がきれいだったかも。
■最初に追い抜かれたNさんとは別の女性。時間がかかるので引き返そうかと悩んでおられた。その後ちゃんと登頂されました。Nさんは、水場で休憩をとられているときに、抜いてしまった。 10:28
■ハイマツ帯に出ると頂上までの稜線が視界に。
■雄大な風景が目の前
■頂上に近づくにつて、雲に覆われてきた。
■御在所のおばれ石のよう。
■駒峰ヒュッテを通過
■頂上はまもなく。
■頂上着。しかし、ガスで視界が効かない。 11:27
■北
■後の女性二人も無事到着。そのほか男性2名が休憩中。静かな頂上。
■南側。このあとNさんから山の話をいろいろ聞く。山の経験がとても豊富な方でした。
■Nさんと連れだって下山開始 1154
■帰りは沢沿いの道を尾根との分岐まで。
■空木平避難小屋 12:41
■中はとてもきれい。
■小屋までNさんとしゃべりながらだったが、ここで離され始めた。
■追いつけない。
■尾根に合流 12:56
■大きなキノコ
■この水場から池山への道に入る。
■池山頂上 東に中央アルプス
■西には宝剣岳が見える。15:56
■池山遊歩道と書かれた道から下山
■林道ゲート。■ここで、展望台で写真を撮られていたNさんに再度出会う。Nさんはこの後も車中泊して、明日も別の山に登られるとのこと。 16:18
■最近私のGPSの調子が悪く(?)、今回も一部、全く歩いていないところにトラックが刻まれていた。また、GPS本体の表示では歩行距離が30kmになっていたが、カシミールに落とすと25.9km。感覚では後者の方が現実に近そう。 16:21駐車場着
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