令和4年9月11日 兀岳と夏焼山


■中央アルプス前衛の兀岳(1636m)とその隣の夏焼山(1503m)に登りました。登山口が1300mの標高なので、今回は前回の摺古木山と違い、正真正銘お手軽登山でした。ただ、兀岳では笹藪で登山道がわかりにくい場所があったので、ルートファインディングはしっかりとする必要がありました。今回も曇りがちで期待した絶景はイマイチでした。


■まずは兀岳(1636m)から。


■登山口にいたガマ。まずは壁のように立ちはだかる急斜面を巻く様に登る。07:36





■ここににも特定外来生物のソウシチョウの群れが確認出来た。


■コガラ?














■登山道は終始このような自然豊かな笹原に支えられた雑木林。登り始めてから主尾根にとりつくまでに笹で道が不明瞭。


■1時間20分で頂上 8:55


■残念ながら視界不良。後は来た道を引き返す。


■一旦登山口に戻り、次は反時計回りで夏焼山。頂上からは西へ尾根道を歩き、次に一旦県道まで下りてしばらく県道を歩いて、さらに県道にほぼ並行の谷道に下りて(図の右向き矢印)、緩い坂の谷道を上りきると登山口に戻る。


■木曽峠のトンネル。数十メートル手前の向かって右側のが兀岳登山口。左が夏焼山(1502m)登山口


■まずは主尾根に向かって整備された登山道を歩く。兀岳と違って、道が笹に覆われることはなく、迷うことはない。














■主尾根に出てまもなく頂上 10:24





■御嶽山は雲の中


■禿岳方向


■相棒(ひこにゃん)と休憩


■エゾビタキが飛んできた











■正体不明の猛禽


■南木曾岳


■ゆっくり休んで西に下る尾根を行くと、ここにも特定外来生物


■尾根から県道に合流ししばらく剣道を歩く。


■道端のゲンノショウコ


■ここにも


■県道と沢に合流する場所が戻りの登山口 11:49


■橋が壊れており徒渉








■とにかく深く豊かな森





■木の階段が見えて登り切ると、兀岳登山口のある木曽峠 12:30


■詳しくはYouTubeでも
https://www.youtube.com/watch?v=iF-0UFPVdus

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sakur