■入山禁止直後の遭難発生
令和5年(2023年)7月12日、数十分の短時間集中的降雨により正面登山道の斜面が大規模な土砂崩れを起こしました。その直後から米原市は米原市側からの登山を禁止しました。現在「季節やルートにかかわらず、米原市側の麓からの登山はできません。冬山登山もできません。」とアナウンスされています。
しかし、入山禁止となったにもかかわらず、その直後に登山を強行された人が、下山途中に行方不明となりました。まだ見つかっていないようです。