よう

令和2年9月5日明神の森


■前回、笹又道からの車での帰りに通り過ぎた伊吹山の南東へ延びる長い尾根の中腹にある明神の森公園(関ヶ原)を歩いてみました。

■公園として整備されていましたが、人影もなく、日本武尊の神話の世界を静かに歩くことができました。

■向かう途中に眺めた伊吹山。





■明神の森駐車場からの眺め。こんもりとした南宮山の手前が関ヶ原。


■小ピークの周りの遊歩道と車道が一体となった公園


■南の端の駐車場から最初に登り切ると遊具のある広場


■その北側の一段低くなった場所に庭園風の池がある。


■さらに一段高い小ピークに展望台


■展望台から。


■さらに展望台のピークを巻く遊歩道を歩くと車道の駐車場にでた(はじめの駐車場とは別)。


■ここから琵琶湖が見えた。


■車道を少し歩くとさかさ杉へ向かう遊歩道に出合ったので、そちらへ入る。


■雑木林と植林が入り交じる。


■さかさ杉へは少し下る。


■さかさ杉。枝が下向きに張りだしている。





■日本武尊が伊吹山の荒ぶる神を退治しに行く途中、ここに立てた杖がこの杉に成ったと書かれている。そういえば多賀大社の杉坂峠にある御神木は、伊弉諾尊が突き立てた箸から成ったとの言い伝えがある。類似性があって興味深い。





■杖立明神へ向かう。立派なブナの木があった。





■少しの登りで杖立明神の境内の横に出た。





■登りが続いていたので進む。


■ピークかわからないところに三角点があった。


■さらに進むと展望所と書かれた休憩所。しかし展望はない。ここで引き返す。


■行きとは別の道を下る。





■養老山地


■車道に合流


■そのまま車道を進む。庭園のような場所の下部と接する。


■最初の駐車場に到着。


■神話の世界に触れられるちょっとした散策路。


ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ