平成30年4月8日春の伊吹山 上平寺尾根 頂上は冬に逆戻り


■朝、麓から見上げると、再び冬のように白くなっている伊吹山。風も強くどうしようか悩んでしまいましたが、天気予報では一日中晴れですし、春の花も見たくて登りました。

上平寺尾根を使って周回しました。上平寺〜弥高尾根ではシカの糞粒だらけで、シカの姿も数頭見ました。

■結局晴れ間はほとんどなく、時折雪が降ってくるなど、特に頂上では冬のようでした。ガスの中、ほとんど見晴らしはありませんでした。

■三合目から下ではスミレが所々で咲いていました。あと、目立ったのはアマナと獣害防護柵の中だけで咲いていたカタクリくらいでしょうか。

■二合目から杓子の森経由で下るときに、前回の左肘に続いて今度は左足首をぐグキッとやってしまいました。捻挫です。腫れて痛い。どうも最近伊吹山に嫌われているような。

■麓からの伊吹山 山頂は雲の中


■薬草の里から、梅や桜を眺めながら上平寺に向かう。





■ヤマエンゴサク





■堂々とした伊吹山も見えない。


■里山の風景


■逆さテルテル?


■オオタチツボスミレ?


■コスミレ?


■ヤマブキ


■ようやく上平寺。通常のルートでなく、いきなり尾根にとりつく。09:45


■雪がちらほら


■杣道にでる 09:45


■ここで通常ルートと合流


■油断すると踏みつぶしてしまいそうなニシキゴロモ


■地面にみずみずしい花


■スミレ


■京極氏上平寺城本丸跡 10:31


■晴れのはずが・・・


■尾根からの伊吹山


■弥高からの道と合流 11:00


■時折晴れ間、しかし伊吹は雲の中


■「笑う木」も半分白い


■尾根からのトラバース 慎重に。


■枯れ沢を登る


■正面登山道5合目 11;45


■道はぬかるんでいる。





■霧氷が付く枝


■冬の風景


■氷の枝





■8合目


■9合目 12:31


■冬の頂上台地に逆戻り


■誰もいない 12:37


■一つの小屋のなかでストーブが焚かれていた。数数人の登山者が休憩中。


■三角点 12:38


■弥勒堂


■早々に下山開始 12:47


■再び雪の花





■ネコノメソウの仲間


■5合目から振り返る。


■3合目を周辺散策








■獣害防護柵の中にエンレイソウ


■日本武尊遭難の碑


■アマナが所々に。


■こちらも獣害防護柵のみにカタクリ











■2合目松尾寺付近











■何桜?


■こちらは多分ヒロハノアマナ


■白山神社参拝後、杓子の森の中で足をくじく。


■何とか歩ける。 14:38


■1合目から林道


■ヒメウズ


■タチツボスミレ





■スプリングエフェメラル スハマソウ


■ヒトリシズカ


■ユリワサビ?





■ニリンソウ


■完成した案内所。閉まっている。協力金入れに300円 15:25


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