令和4年4月30日 御池岳から藤原岳 欲張り登山


■欲張って、鈴鹿山地の御池岳と藤原岳をハシゴしました。霊仙と同様、シカによる食害で、笹がすっぺりなくなって、不嗜好植物と見向きもしないような小さな花ばかり。十数年前には笹で見通しがきかず道を見失いかけて藪漕ぎした場所も今は迷いようがありません。可愛らしいけど本来いてはいけない小動物もいました。

(藤原P〜白瀬峠〜ボタン淵〜御池頂上〜鈴北岳〜真の谷〜頭陀ヶ平〜藤原岳〜表登山道〜藤原P)


■藤原パーキングから 08:39


■Pから西へ歩き木和田尾登山道にとりつく。


■中腹で鉄塔に出合う。


■鉄塔から養老山の中間に中里ダム


■驚いたことに雪を被った白山が見えた。


■足下にカンアオイの仲間。ギフチョウがいるかも。


■森の尾根を進むといるはずのないチョウセンシマリス。


■あまり警戒心は小さいいよう


■これはシカが食べないのか大きな群落を作っていた。





■カタクリ


■これなに?





■一旦白瀬峠へ出て、コグルミ谷との出合を通り過ぎ御池岳へ。まずは笹がなくなった奥ノ平 12:20


■そして登山者が一杯のボタン淵


■12:29





■そして西側を周回し頂上へ


■笹藪がなくなり、すっかり見通しが良くなった御池岳頂上 12:49


■さらに北上し所謂日本庭園を経由して鈴北岳へ



■鈴北岳 13:15


■霊仙、伊吹山、白山





■引き返し真ノ谷を下る


■水無川の真ノ谷にいたミソサザイ


■コグルミ谷出合を越え藤原方向へ


■先ほどまでいた御池岳


■鉄塔がある頭陀ヶ平 14:46


■頭陀ヶ平らと藤原岳の中間点付近の広々とした場所


■アマナ


■小さな猛禽


■藤原山荘がある鞍部を越えて最後の登り。伊勢湾が見える。


■藤原岳頂上 15:43





■暗くならないうちに、表登山道(大貝戸道)で下山開始。


■ニリンソウ


■植生破壊の元凶(罪はないけど)





■休憩所のある登山口へ下山 17:27


■休憩所にいたツバメ


■こんなに綺麗だったのか


■街中を藤原Pまで歩く


■藤原P 18:18


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