平成29年5月7日天狗堂・サンヤリ


■愛知川の支流御池川沿いの「木地師発祥の地」君ヶ畑町の南側から見ると尖って見える山(988m)です。やはり急登でした。この山の頂上を踏んだ後、さらに、尾根伝いに北側にあるサンヤリ(958m)という、これまた不思議な名前の山まで往復しました。

■「山と高原地図」には天狗堂とサンヤリの間にはシャクナゲが多いと書かれています。大アタリでした。

■往復9.4km、4時間17分。


■君ヶ畑集落手前から出発。頂上が少しだけ見えています。 10:32


■道路に埋まるように民家が並んでいます。


■大皇器地祖(オオキミキヂソ)神社。この右側から登山道が続いていました。


■まずは参拝。御祭神は木地師の祖「椎喬親王」。





■水が湧いています。


■登山道に取り付き。明るい枝尾根。





■抱きつかれているよう。


■所々スミレが咲いています。





■主尾根も明るい。


■鮮やかなニシキゴロモ


■これはフモトスミレですね。


■頂上直下の急登。大岩が点在。











■天狗堂着。見通しはききません。 11:42


■少し進むと展望岩


■御池岳が間近。


■ボタンブチが見えています。奥ノ平は茶色。


尾根をサンヤリに向けて少し進むとありました。


■豪華なシャクナゲの花








■つぼみも豪華








■アセビは可愛い。


■足下にはイワウチワ。





■シャクナゲの群落を過ぎてさらに進みます。





■今度はイワカガミ


■再びシャクナゲ群落


■こんな小さなハネでよく飛べるなぁと感心。

















■色々な表情があります。





■サンヤリ到着 12:21


■ここでイワウチワに囲まれて昼食


■霊仙とうっすらと伊吹山


■琵琶湖方向





■御池岳頂上。本来なら笹原で青々としているはずなのに。





■では、戻ります。 12:52


■鮮やかなシロモジ








■三重方向











■明るい斜面。下層植生まったくなし。鹿が多いのでしょう。


■なぜこれほどまできんきら?


■主尾根から枝尾根分岐付近。新しい林道が作られていました。


■木漏れ日の中軽快に下りて行きます。


■神社到着。このあと町中を少し散歩。 14:24





■用水路に咲いていました。


■小さな展示館








■ラショウモンカズラですね。


■愛知川支流御池川














■草花を眺めながら終了。


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