伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
鈴鹿山脈
令和4年5月15日 笹なし霊仙とクリンソウ
令和4年4月30日 御池岳から藤原岳 欲張り登山
令和2年10月25日ソノド
令和2年8月9日廃村茨川
平成16年6月5日笹原があった頃の御池岳
令和2年4月29日向山・男鬼山
令和2年1月26日福王神社と福王山
令和2年3月1日鍋尻山と福寿草
令和2年2月15日東光寺山
令和元年11月17日八葉山
令和元年9月23日高室山
令和元年5月11日 禿山となってしまった霊仙
平成31年4月20日イワス
平成30年5月5日御池岳 ノタノ坂経由
平成30年1月28日雪の比婆山
平成29年7月8日入道ヶ岳〜宮越山〜
平成29年6月3日三子山〜四方草山〜
平成29年5月14日彦根裏山の不思議空間
平成29年5月7日天狗堂・サンヤリ
平成29年5月3日銚子ヶ口
平成29年2月18日雪の比婆山
平成29年1月9日(月)比婆山
平成28年12月17日 油日山・三国岳・旗山
平成28年12月10日鬼ヶ牙〜臼杵山
平成28年11月6日 御在所山
平成28年11月5日入道ヶ岳〜仙ヶ岳
平成28年10月30日猫岳〜国見岳
平成28年10月29日三池岳〜釈迦ヶ岳
平成28年10月23日 静ヶ岳・銚子岳・竜ヶ岳
平成28年10月16日御池岳
平成28年10月10日藤原岳
平成28年8月27日日本コバ
平成28年5月14日烏帽子岳
平成27年9月5日霊仙山
平成25年7月20日那須ヶ原山
平成24年10月21日霊仙山
平成23年10月16日鎌が岳
平成22年11月3日綿向山と竜王山
平成21年10月3日霊仙山
平成21年8月5日雨乞岳
比良山地
両白山地
養老山地
御嶽山とその周辺
飛騨山脈(北アルプス)とその周辺
飛騨高山周辺
木曽山脈(中央アルプス)
越前
野坂山地と嶺南
里山(滋賀県)
里山(滋賀県以外)
八ヶ岳とその周辺
三重県の山
その他の山その2
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成28年8月27日日本コバ
■今日は朝に雨で、予報では午後から晴れマーク(日本気象協会)であったので、近場で午後からでもいけそうな日本コバ(934m)へ。名前からして以前から気になっていた山で、今回はもっとも楽そうな北側の峠から林道を利用するコースを選びました。
■山渓の「東海周辺週末の山登りベスト120」というガイドブックによると惟喬親王(これたかしんのう:木地師の祖といわれる)御陵から登りだし、林道へ合流、林道終点から整備された登山道を登ると書いてありましたが、この記事が書かれた頃とはたぶん2年くらいの開きがあり、登山道に出るまではその状況とはずいぶん違っていましたので要注意です。また、登山道も整備されたという印象ではないなと思いました。ただし、要所要所に看板やテープが貼られていましたので注意深く行けば問題はないかと思います。
■標準コースタイム往復5時間のところ、3時間、10.7Kmの行程。天気も悪くやや足早に行きました。
■惟喬親王御陵 入り口。ガイドブックではここから尾根に取り付くとあります。13:39
■端正なお顔立ち。
■御陵の道を進むと左へ続き道がなくなりました。しかたなくそのまま尾根に登ると林道工事現場にでました。
■GPSを頼りに林道の本線に出て登山口を目指します。
■昼から晴れマークだったのに結局晴れませんでした。
■「登山口まで60m」との標識を越えて進みますがいっこうに登山口は現れません。林道もなくなりあきらめ気分で引き返します。
■あきらめきれずにGPSで尾根上の登山道を確認して林道から近いところを無理矢理尾根に向かって登ります。
■尾根に出ると登山道でした。14:33
■ガイドブックには整備された登山道とありましたが、踏み跡程度でした。テープは要所要所に付けられていました。それを頼りに進みます。
■政所からの登山道と合流。14:35
■衣掛山 14:38
■一般的な藤川谷登山道と合流。14:46
■最初の渡渉。ルート上に確か4回の渡渉がありました。水量少なく問題なしです。
■藤川谷源流部。眺めて歩いているとテープを見逃しそうになります。
■苦もなく山頂到着。15:04
■広いが樹林で見通し利かず。
■咲いていた花はこの種類だけ。
■天気も回復せず、すぐに引き返す。下山しながらもう一度来た道を振り返ります。
■川沿いに進んでいますが、油断するとまっすぐに行きそうになりました。ここを右に渡渉します。
■藤川谷源頭部の湿地帯
■登山道脇が切れ落ちています。
■所々地面を覆っていました。これは何?
■登りで登山口が分からず無理矢理尾根を登って登山道に合流しましたが、下りその地点を過ぎてそのまま登山道を行くとテープはありましたが道らしき道はなくなりました。そのまま突っ切ります。
すると林道脇の待避所へ出ました。写真の森の中から藪漕ぎをして下りました。この地点は行きに「登山口まであと60m」の標識(右下)があった場所です。15:55
■無事に林道まで出ましたので、ガイドブックにあったビューポイントの盤石の丘に立ち寄りますが、霧で何も見えません。16:01
■ガイドブックではこの辺りで、一旦山の中に入り惟喬親王御陵へ向かう道があるはず(登りで分からなかった登山道)。確かに左手に踏み跡がありますので入って行きます。
■が、踏み跡なくなりました。仕方なくGPS頼りに御陵に向かっていきます。
■御陵の上の谷に下りると湿地帯で、乾いたところを探しながら下ります。
■水が湧き出ています。
■御陵上部へ出ました。16:27 鈴鹿では「あれ?」と思うようなことが何度かありましたが、ここもその一つに加わりました。林道歩きは退屈ですし、あまりおすすめできません。私自身登ったことはありませんが、一般的な藤川谷コースの方が良さそうです。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ