令和元年5月18日河内山(池ノ河内湿原から)


■昼からの短い時間を利用して、滋賀県と福井県敦賀市との県境近くにある池ノ河内湿原経由で、北側の滋賀県と福井県の県境尾根に向かう関西電力の巡視路を辿ってみました。思いもかけず巡視路は整備されており非常に歩きやすい道でした。県境尾根に着いてから右へさらに踏み跡しかない道を辿ると、思いかけず広い尾根のブナ林でした。今日は曇りで風が強く、もう少し晴れていると短いけれどもっと気持ちのいい尾根歩きができたでしょう。三角点近くの木には河内山(646m)の札が付いていました。

■池ノ河内湿原経由 往復7km 2時間12分の行程


■湿原内。ちいさな黄色い花。


■サワオグルマが満開


■カンボクも。


■カキツバタも。





■ヤナギトラノオも。














■湿原を抜け、峠近くから巡視路に進入。


■はじめは林道のよう。15:01


■タニウツギの季節


■最初の鉄塔付近の刈り払われた尾根。先に続く鉄塔を目指す。


■カンアオイの仲間


■広い鞍部


■さらに進む。


■二つ目の鉄塔手前で南方向の視界が開けた。


■最後の鉄塔。少し進んで右手の尾根に取り付く。


■高みに向かう尾根は踏み跡程度。


■広い尾根。ブナ林。








■最後のピークの先も踏み跡があった。今日はここまで。 14:42 


■行きになぜか気づかなかった三角点。


■河内山と書いてある。


■巡視路に戻り下る。北陸道が見える。


■帰りの鉄塔付近から河内山を振り返る。台形に見える。


■峠に下山。16:26


■アギスミレ


■フジも鮮やか。


■道すがら小動物と戯れる。


■蛾?


■とりあえずつまんでみる。


■巡視路を再び振り返る。以外とよい散歩道だった。ただし、見えない動物の気配を感じながら・・・。





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