伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
鈴鹿山脈
比良山地
両白山地
養老山地
御嶽山とその周辺
飛騨山脈(北アルプス)とその周辺
飛騨高山周辺
木曽山脈(中央アルプス)
越前
野坂山地と嶺南
令和2年5月30日東ヶ谷山(山門水源の森)
令和2年1月11日若狭三国岳
令和元年12月14日飯盛山
令和元年7月21日頭巾山
令和元年5月18日河内山(池ノ河内湿原から)
平成29年12月10日高島駒ヶ岳
平成29年9月2日白倉岳
平成29年4月30日雲洞谷山
平成29年2月26日三国山
平成28年12月31日雲谷山
平成28年12月29日多田ヶ岳
平成28年11月13日高島トレイル百里ヶ岳
平成27年7月28日八ガ峰
平成27年7月4日青葉山
平成27年5月3日赤坂山~乗鞍岳
平成26年6月14日三十三間山
平成26年1月24日赤坂山
平成25年11月2日水坂峠~武奈ヶ嶽~三重嶽~近江坂
平成25年7月21日岩籠山
平成22年12月12日野坂岳
平成21年2月22日冬の大谷山
里山(滋賀県)
里山(滋賀県以外)
八ヶ岳とその周辺
三重県の山
その他の山その2
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成29年12月10日高島駒ヶ岳
■滋賀県にも
駒ヶ岳
(780m)があって、福井との境界の
高島トレイル
上の一座です。天気予報が昨日と違って良くなったことから、登ってきました。
■隠れ里のような「中小屋」という集落の木地山バス停の橋を渡って登山道に取り付くとガイドブックにありましたが、橋の向こうには獣害防護の簡易な柵で囲われた畑があるだけで、どこが登山口か分かりません。少し川沿いを探しましたが分からず、畑仕事をされていた人に聞くと、なんとその畑の中の道を通るとのこと。網の防護柵をまたがせていただきました。なお、下山した登り口にも案内板などなく、初めてだと私のように迷うかもしれません。
■分水嶺高島トレイルに出るまでは沢沿いの道を何度か渡渉する必要があったり、落ち葉で道が隠れていたりと、分かりづらいところもありました。しかし、迷っても枝尾根伝いに主尾根目指せばなんとでもなりそうでした。林内には藪が全くなく、どこでも歩けそうでしたから。これも、シカのせいかしら?
■主尾根に出てから、まずは
駒が池
を目指しました。その駒が池は、うっすらとした雪景色の中、神秘的な雰囲気でした。駒ヶ岳周辺からは、東には琵琶湖と伊吹山、北東には三十三間山~三重嶽をはじめとした野坂山地、北には福井県三方町と日本海、そして南西側すぐ近くに百里ヶ岳と眺めはすばらしかった。ただ残念なのは、雲が多く奥美濃の山々がほとんど見えなかったこと。まあ、贅沢ですね。
■下りに使った尾根道も中腹までは、道が無いものと同然で、赤テープを頼りに下りました。主尾根を外れなければ大丈夫です。
■10.5km 3時間25分
■木地山バス停を出発。しかし、登山口がわからない。09:55
■畑の中を通らせていただきました。
■沢沿いの道
■周りは植林
■道がわかりにくい。枝尾根を進む。藪がなく歩きやすい。
■主尾根に合流。高島トレイル。11:04
■右折して間もなく駒ヶ池 11:16
■うっすらと雪化粧
■角度によって表情が違う。
■尾根を戻り駒ケ岳を目指す。
■広い尾根道
■駒ヶ岳頂上到着 11:52
■遠くに霞む伊吹山
■中央は三重ヶ嶽でしょう。奥には大御影山。
■日本海側小浜市方向
■拡大。三十三間山。
■高島トレイル上の
百里ヶ岳
■枝尾根を下る。12:29
■植林を右に見て尾根上を忠実に。
■落ち葉に転んで見上げると大きな木が二本。兄弟のように似ている。
■右に百里が岳前衛。
■標識に従い。植林を離れる方向へ。
■車道が見えた。13:11
■登山口の標識もない。右の林道の左側の尾根を降りた。
■登り口がわかりにくかったですが、神秘的な駒ヶ池は一見の価値ありでした。13:17
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ