平成29年4月30日雲洞谷山


■小河川が多い滋賀県の中でも野洲川に次いで大きな川である安曇川の西側に連なるなだらかな里山群の一つ、雲洞谷山(うとだにやま:622m)に、明護坂峠から南下する形で歩いてきました。

■雲洞谷山ではやはり下層植生が貧弱でしたが、オオイワカガミやスミレが尾根筋に咲き誇っていました。伊吹山を深く知る前は「動く生き物」にしか興味ありませんでしたが、最近は花を探して歩くのが楽しくなりました。ただ、多くの花の名前がわからない・・・(泣)。

■見通しは樹林に邪魔されあまりよくありませんでしたが、気持ちの良い尾根歩きができました。12km、4時間17分の行程。

■朽木の道の駅から出発 08:00





■これから歩く尾根。東山あたりですかね。


■朽木の町並みを抜けていきます。


■小さな水車小屋


■スミレにもいろいろあって・・・田んぼのあぜ道にて。


■明護峠への入り口 08:21


■小さな神社のすぐ向こう側に峠への道がありました。


■ここから左の山道へ。


■サワガニが歩いていました。


■峠から南の尾根道へ。


■すぐにオオイワカガミが迎えてくれました。














■ここにもスミレが。


■西側の県境の山並み。


■新緑


■閲覧注意 熊の糞かも?





■東山 417m 09:03


■アシウスギ?ちがうか。


■行者山










■雲洞谷山622m。見通しはききません。 09:50


■少し下ると広場に出ました。ここで早めのお昼。 09:58


■のんびりして出発 10:22





■急な尾根道を下ると鉄塔広場へ。(下ってから撮影)


■大彦谷へ下りる道直前の鉄塔。ここが一番見通しが良かったところ。





■ここから東側に向け下りていきます。








■急な斜面を下りると林道


■急な斜面に生えていたヤマルリソウ。











■急な山腹を下りると林道。道があるようには見えませんでしたが、テープに従って下りました。逆方向からだと登り口とは気づかない可能性。








■ミツバチがしがみついています。








■小さな花が道ばたに咲いていました。よく見るとフデリンドウのようです。


■ちいさい。





■歩いてきた尾根にほぼ平行に林道が続いていました。








■ヤマネコノメソウ?





■小さな清流、大彦谷


























■よく見るとアマゴ








■ミヤマカタバミが並んでいました。


■林道終点 11:53


■あとは町中を戻ります。




















 12:16


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