伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
鈴鹿山脈
比良山地
両白山地
養老山地
御嶽山とその周辺
飛騨山脈(北アルプス)とその周辺
飛騨高山周辺
木曽山脈(中央アルプス)
越前
野坂山地と嶺南
里山(滋賀県)
令和4年5月4日 身近な里山 雨壺山
令和2年10月11日呉枯峰と菅山寺
平成31年4月13日三上山
平成31年3月31日 鶏冠山と竜王山
平成31年2月3日太神山〜矢筈ヶ岳
平成31年1月14日多賀町屏風の里
平成30年12月24日信楽高原笹ヶ岳
平成30年5月26日田村山と横山と
平成30年4月14日虎御前山
平成30年3月24日日撫山
平成30年3月17日堂山
平成29年6月25日岡山
平成28年12月11日音羽山
平成28年9月24日比婆神社と農業遺産シンポ
平成28年5月7日繖山縦走
平成28年5月4日清滝山
平成28年4月10日佐和山
平成27年12月26日雪野山
平成27年12月20日山本山〜賤ヶ岳
平成27年11月29日箕作山
平成27年11月1日八幡山(鶴翼山)
平成27年1月18日菅山寺
平成25年12月23日鏡山
平成25年8月16日兜山
平成25年7月15日猪ヶ鼻山
平成25年6月23日飯道山と信楽
里山(滋賀県以外)
八ヶ岳とその周辺
三重県の山
その他の山その2
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成30年12月24日信楽高原笹ヶ岳
■
笹ヶ岳(738m)
を登りました。
信楽高原
周辺では最も高い山です。先週と同じく、信楽駅前から歩きました。信楽駅で280mほどの標高ですので、標高差でいうと450m程度ですが、駅から登山口までは約5kmあります。登山口周辺には
車を駐めるところがありません
。約1kmほど手前の国道沿いに若干のスペースがありますが、長時間駐車するには若干心配です。
■その登山口ですが、国道沿いには「登山口→」の標識があるものの、どうしても国道に沿った里道からの取り付きが見つかりません。
15分くらい民家先の道に迷い込んだり右往左往
してしまいました。諦めて、しばらく県境方向へ歩いたところ、
二つ目の登山口
の標識がありました。ここから登る予定ではなかったのですが(山渓の分県地図には書かれていなかった)、ここから登るしかありません。はじめから
かなりの急登
でしたが、登山道の道の笹が刈られ、整備されていました。背は低いものの笹が多い山でした。山の名の由来?
■低山でもあるので、見通しはあまり期待していませんでした。笹ヶ岳の頂上もやはり見通しはあまりよくありませんでした。そこに
信楽焼のタヌキとカエル
が置かれていてました。さらに、そこから先の緩やかなアップダウンが続く尾根を行くと、ガイドブックの通り
雨乞岩
がありました。ガイドブックではよくわからなかったのですが、この岩に立つと、
鈴鹿山脈
から南の
布引山地北部
が見渡せ
、その手前には
忍者の郷甲賀〜伊賀
も手に取るようでした。思ったより
素晴らしい展望台
でした。
■今日は登山口から下山まで誰一人と会いませんでした。動物の気配もありませんでした。
■信楽駅前の駐車場から出発 11:08
■大戸川沿いに歩く。信楽らしく窯業試験場。
■低山に囲まれた信楽高原。
■目指す笹ヶ岳
■三重に抜ける国道422号線。国道歩きは楽しくない。
■人の気配はないが、何やら賑やか。
■登山口を指す看板。右から来る里道に登山口があるはず。12:12
■しかし、民家や作業場があるだけで標識はなし。
■迷ったあげく、諦めていったん東へ向かい国道に出てしばらく歩くと2つめの看板。予定していた登り口ではないがここから行くしかない。
■舗装農道の先に登山口 12:29
■何の詩かわからなかったが、よく見るとササユリの絵が描いてある。そういうことか。6月下旬頃に来ると見られる?
■猿飛石
■延命水
■登山口からかなりの急登が続く。
■鯨のように口を開いた大岩。
■笹の丈が長くなった。
■ここでこんもりとした大岩が二つ。
■大きな餅のよう。
■まもなく頂上。誰かいる?
■タヌキだった。信楽高原の方を向いている。
■カエルも。13:14
■遠くに比叡山?
■ここから先に進む。少々アップダウンのある尾根道。
■お大師様のくぐり岩
■これをくぐる? 諦め。
■先に進む。
■なめこ??
■尾根の分岐を左折すると東屋。この辺に井戸があるとのこと。忘れていて通過。13:39
■いきなり視界が開ける。
■大岩で道がなくなる。雨乞岩 13:39
■なぜかすっぱりと切れ落ちていて、除くと怖い。
■布引山地の青山高原のなだらかな尾根
■その向こうにも山が連なる。
■風車が見える。
■鈴鹿峠方向。
■南側から見る鈴鹿山脈。
■雨乞岳、
御在所山
、
鎌ヶ峰
■鈴鹿山脈北部方向
■猿
■思いもかけずの展望に満足し、下山開始。南側間近にゴルフ場。 13:57
■再び笹ヶ岳頂上 14:21
■別の道を辿る。はじめは明るい尾根。
■登山道は右(北)へ折れ、谷道を一気に下りる。
■平坦な台地に出る。
■道は林道となる。
■見覚えのある作業場
■作業場の横の狭い道へ入る。写真の笹と林道の間。
■すると畑?の横にでる。
■看板らしきが転がっている。文字は消えかけている。
■抜けるとはじめに右往左往していた市道に。当然登山口を示す標識はない。ここから登ろうとしていたが、見つかるわけがない。 14:58
■帰りは、車の少ない国道沿いの旧道を通る。
■所々にあった見守りタヌキ。駐車場到着16:02
■登山口から登山口までは7.7km、2時間40分の行程。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ