平成27年11月29日箕作山


■平野にある低山(372m)でありながら前衛の赤神山のアルペンチックな山容と立派な神社(太郎坊阿賀神社:通称太郎坊宮)の建物が不思議な空間を作っています。今回はその南西にある丘(船岡山)から周遊しました。全行程9.5km、3時間13分。


■船岡山駐車場から見る太郎坊(たろうぼうorたらぼう)宮のある赤神山(右)と尾根で続く箕作山(左)


■田園風景や牧場の牛を眺めながら太郎坊宮へ向かいます。


■目立つ岩峰


■門前








■せつない? 私も・・・(独り言)





■長い石段





■天狗信仰があるようです。


■麓からでも目立つ立派な建物


■御祭神は農業の神様で天孫邇邇芸命様の親神、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)様。天照大神様と弟神の須佐之男命様との間で交わされた誓約(うけい)によって化生された神様とされています。この経緯が古事記にとても興味深く書かれています。


■干支が並んでいました。


■さざれ石



■旧八日市市の眺め


■登山道へは便所とかかれた脊柱のある方向へ曲がりますが、一通りお参りしてからにします。










■夫婦岩。迫力満点の巨石でした。





■この間をすり抜けます。





■夫婦岩をする抜けるとお社がありました。ここでお参りします。


■回り道しながら下りていきます。














箕作山から続く丘陵の先に船岡山(こんもりとした山の向こうの森)


■登山道から赤神山へ向かいます。


■赤神山(太郎坊山)。神聖な岩ですので登ることはひかえましょう。お参りしてから次は箕作山へ。


■綺麗な休憩所ですが


■これはいけません。


■難なく頂上へ。十三仏と書かれた方向へ下山します。


■琵琶湖側。彦根の荒神山(こうじんやま)が見えます。


■南西方向


■右端の森が船岡山


■佐々木六角氏の城跡





■小さい山塊ですが巨石が多く目立ちます。


■うっすらと琵琶湖の向こうに比叡山








■下山途中の巨石の御神体:岩戸神社





■石段になり、仏様に見守られながらの下山となります。






























■竹藪を抜けると下山





■船岡山へ向かう途中のため池


■水が少ない?


■船岡山へ





■山(丘)全体が公園です。

















■丘の南をぐるっと回って駐車場へ





ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ