令和4年5月4日 身近な里山 雨壺山
■臨時的な仕事が半日で終わったので、その職場の近くの雨壺山に登ってみました。登るといっても標高差45ｍくらいの丘です。公園になっていますが、夏はヤブ蚊が多くて大変です。秋から春までがおすすめで、低いなりに彦根の展望もあってのんびり歩くことが出来ます。
■まずは南側の入り口にある新神社へ参拝。確か大物主命（奈良県の大神神社が有名）が主祭神。
■間違えて子どもみくじを引いてしまった。大吉のわりには精進しろと書いてある。
■遊歩道が整備されている。ただし、頂上は竹藪の中で、入り口はわかりにくい。頂上から見晴らしは全くない。
■頂上を踏んだ後、遊歩道に引き返し、短い尾根沿いに北に向かう。
北側の一角に彦根の西側を見渡せる場所
■荒神山も見える
■ウマノアシガタのお花畑
■大きなモンキアゲハ
■北の端からかろうじて伊吹山が見える。
■木々の間から彦根城
■後は花を見ながら、竹藪と雑木林に囲まれながら引き返し下山
■霊仙から流れ出す芹川の畔
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