伊吹山を中心に写真を納めました。
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令和4年5月4日 身近な里山 雨壺山
令和2年10月11日呉枯峰と菅山寺
平成31年4月13日三上山
平成31年3月31日 鶏冠山と竜王山
平成31年2月3日太神山〜矢筈ヶ岳
平成31年1月14日多賀町屏風の里
平成30年12月24日信楽高原笹ヶ岳
平成30年5月26日田村山と横山と
平成30年4月14日虎御前山
平成30年3月24日日撫山
平成30年3月17日堂山
平成29年6月25日岡山
平成28年12月11日音羽山
平成28年9月24日比婆神社と農業遺産シンポ
平成28年5月7日繖山縦走
平成28年5月4日清滝山
平成28年4月10日佐和山
平成27年12月26日雪野山
平成27年12月20日山本山〜賤ヶ岳
平成27年11月29日箕作山
平成27年11月1日八幡山(鶴翼山)
平成27年1月18日菅山寺
平成25年12月23日鏡山
平成25年8月16日兜山
平成25年7月15日猪ヶ鼻山
平成25年6月23日飯道山と信楽
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平成30年5月26日田村山と横山と 皇太子、皇太子妃両殿下
■朝のWebニュースで「みどりの愛護式典」で
皇太子殿下・妃殿下
が長浜に来られているとのこと。前回皇太子殿下を間近に拝見したのは、
岐阜の古城山
でしたが、その時には雅子妃殿下はいらっしゃいませんでした。ご尊顔を拝したてまつらないわけにはいきません!
■ということで、家から自転車で会場の
長浜ドーム
の近くに行きました。午前中というだけで式典の時間は広報されていませんでしたが、おそらくこの時間くらいだろうと見越していたところドンピシャでした。まずは、北方向から来られて、長浜ドームに入られる直前を、警察官の指示に従ってお迎えしました。
■そのあと、どうしようか迷いましたが、琵琶湖岸で植樹の式典があるとのことで、ブラスバンドの準備もされ始め、もう一度お迎えしたくなりました。しばらく近くの
道の駅でのんびり
してから戻り、また警察の指示に従って沿道に並んで待ちました。約1時間後にドームから車で出てこられた両殿下をお迎えし、さらに、湖岸の駐車場から降りられて、植樹をされ、車にお戻りになるまで、お見届けさせていただきました。残念ながら植樹の場面は見えませんでした。その後、また北方向へ移動されました。
雅子妃殿下は終始にこやかでお元気そう
でした。
■それにしても2回目のお出ましを待つまでの長い時間、沿道で並んでるたくさんの人たちに向かって、車の中から
中指を立ててなにやらわめいて通り過すぎるお行儀の悪い輩
がいて残念だった反面、
冗談交じりに和やかに終始安全上の注意点を説明し続けておられる警察官
の仕事には感服しました。本当にお疲れさまでした。
■そのあとせっかくなので、ドームの近く北西側にある低山の
田村山(138m)
に登ってみたり、長浜の
旧駅舎を利用した鉄道博物
館に寄ったりしました。博物館では懐かしの
デゴイチ(D51)
が展示されていたりして結構楽しめました。
■さらに、湖岸側に向かったところ、ここでも警察官だらけでした。湖岸のホテルで両殿下がご休憩されていたようです。
■私も休憩がてら、導線に並ばず、ホテルの玄関が見える少し離れた公園のベンチに腰掛け、出てこられるのを性懲りもなく待っていました。すると、30分もしないうちに出てこられたので、そのまま見ていたところ、付近には私と見知らぬ人で3人ほどしかいないのに、
雅子様がわざわざ車の窓を開け手を振ってくださりました
。思わずお辞儀をしてしまいました。ですのでその瞬間を写真に収められませんでした。横の見知らぬお二人は手を振って応えておられました。警察官の邪魔にならないよう50〜60mくらいは離れていたのにありがたいことです。
来年は天皇陛下、皇后陛下になられるはず
です。いつまでもお元気でいらっしゃることをお祈り申し上げます。
■さて、その後は、
長浜の商店街
を自転車を押して歩いたり、
曳山博物館
に入ってみたり、さらに、米原と長浜の境界の
横山(311m)
に登ったりなどして帰りました。本当は今朝起きた段階ではシカが気になる伊吹山に登ろうと思っていたのですが、先週ドライブウェイで行ったばかりでもあり、今朝のニュースに出会ってよかったと思いました。
■お待ちする間カゲロウと戯れる。
■ブラスバンドの準備
■お待ちする間、近くの道の駅で時間つぶし。
■往年の名車
■道の駅、近江母の郷
■さらに、近くの町並み。
■どーむに戻り導線に並ぶ
■お出ましになられた。にこやかな皇太子殿下。
■その奥には妃殿下
■植樹会場へ向かわれる両殿下。
■植樹をされている?
■お見送り
■幸せな気分で近くの田村山へ。
■登り口のある忍海神社
■きれいだけど獰猛なハンミョウ
■田村山の広い尾根道
■西側(琵琶湖側)の忠魂碑
■湖北の風景
■東側へ
■ここからは伊吹山が見える。
■下山後振り返り。長浜市街へ。
■旧長浜駅舎を利用した鉄道博物館
■写真撮影可能
■駅長さん
■二階へ
■アユの活魚車
■列車の展示
■懐かしのD51
■重厚感
■窓の外には今の電車。琵琶湖ライナーかな。
■博物館を後に長浜港の方向へ。
■ここにも警察官とたくさんの人
■ホテルでご休憩されていたようです。
■再びお見送り。
■離れたところにいる私にも手を振ってくださった妃殿下。
■再び幸せな気分のまま長浜の商店街へ。
■滋賀県で有数の集客力のあるガラス細工店
■ほしくなりましたが。
■買う勇気がない。
■なつかしのムーミン谷の住人
■懐かしの大魔神
■曳山博物館
■山車のみ撮影可能
■商店街を少し離れたところにある大通寺
■長浜八幡宮
■八幡様とそのご両親が御祭神
■境内にある都久夫須麻神社
■モンキアゲハ
■長浜中心街を離れ、石田三成生誕の地にある日吉神社から横山へ(臥龍丘陵)。
■急な遊歩道を上りきると頂上
■伊吹山が目の前。しかし痛々しい。
■一つだけササユリ。まだつぼみ。
■ウツギ
■ここからも湖北の風景
■登りに気づかなかったギンリョウソウ
■寂しげなベンチ
■中山道方向へ。田んぼに逆さ伊吹。
■中山道醒井宿
■伊吹山の神に敗れた日本武尊が傷を癒やされたと言われる居覚の清水。霊仙からの地下水が湧き出るところ。
■バイカモが揺れる。
■近くの別の湧き水。
■西行水
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