伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
鈴鹿山脈
比良山地
両白山地
養老山地
御嶽山とその周辺
飛騨山脈(北アルプス)とその周辺
飛騨高山周辺
木曽山脈(中央アルプス)
越前
野坂山地と嶺南
里山(滋賀県)
里山(滋賀県以外)
令和元年11月16日各務ヶ原アルプス
平成26年6月29日岐阜県池田町の里山
平成29年10月9日岐阜県天王山
平成28年11月23日岐阜県城ヶ峰
平成28年10月22日(土)三重県藤原町
平成28年4月16日宮川山林
平成28年3月21日春日山原始林
平成27年10月12日岐阜古城山
平成27年6月28日百々ヶ峰
平成26年11月30日石川県揚原山
平成26年11月24日石川県倉ヶ嶽
平成26年9月7日南宮山
八ヶ岳とその周辺
三重県の山
その他の山その2
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成27年10月12日岐阜古城山 思いもよらないできごとも。
■手軽な里山、岐阜の
古城山(437m)
に向かいました。東海北陸道の美濃ICの料金所を出てすぐの駐車場に車を駐めて地図を確認していたところ、
私服と制服の警察官に声をかけられました
。この駐車場にどれくらい滞在するのかと聞かれました。すぐに出ますと答えたあと、どうしたのか聞いたところ、
皇太子殿下がここをお通りになる
とのこと。私もご尊顔を拝したいと思いながらも、詳しく聞いたり居座ったりするのも迷惑だと思いすぐに古城山に向かいました。
■ところが、途中の道路に一定間隔で警察官が配置され、結局古城山下の運動公園駐車場まで続いていました。駐車場で交通整理していたガードマン風の人に聞くと、なんと、運動公園隣の施設で昨日揖斐川町で行われた
全国育樹祭
の関連行事が行われるとのこと。びっくりしました。
■こんな機会は滅多にないので、さらに手前の道の駅まで歩いて引き返し、お待ちすることに。道の駅に配置されていた警察官に聞くと、あと一時間くらいで来られるとのことでしたので、道の駅や、その南の
小倉山
という小さな山に登ったりして時間をつぶしました。結局道の駅を通過されたのは、1時間半後でした。沿道にもたくさん人々が集まる中、皇太子殿下も笑顔で手をお振りになり、あっという間でしたが感動のひとときでした。
■皇太子殿下をお待ちする時間も含め、全行程10.7km、5時間08分。
■皇太子殿下が通過されるまで道の駅周辺で時間つぶし。
■道の駅になぜかいたタツノオトシゴ。
■ひまつぶし
■さらに、暇つぶしで小倉山へ
■清流長良川沿いの風景
■沿道に人が集まり始めました。皇太子殿下通過時はこの歩道の一区画にいるように警察官から指示されましたが、さらに人いっぱいに。
■11時過ぎ、皇太子殿下が通過されました。いつもの笑顔で沿道の私たちにお手を振られていました。御車はちょうど写真の交差点を右へ曲がろうとされるところです。警察官が赤にならないよう信号機を操作されているようでした。
■通過されたあとすぐに古城山の登山口へ向かいました。途中の森林関係の施設でセレモニーが行われていましたが、当然入ることはできません。そのまま登山口へ。
■ではここからが本番? 登山口手前の池 11:50
■整備された登山道
■ですが、標識が折れていたり、、、
■登山道と鉄塔の巡視路を兼ねているような所も。
■シダ植物の海
■鉄塔のある古城山南のピーク 12:18
■時間つぶしに登った小さな小倉山が見えます。
■北へ古城山頂上めざします。
■大きな岩の横を通り抜けるとまもなく頂上
■頂上着。見通しは木に邪魔されてあまりききません。 12:44
■木の隙間から。
■頂上には東屋があり、先行の若い女性3名(いわゆる山ガールファッション)が昼食をとろうとされるところでした。「頂上はここですか」と聞かれ、指をさしてお答えした三角点。私も少し離れて昼食を。
■昼食を早々に、反時計回りに続く登山道を下りると、中腹の展望所にでました。
■セレモニー会場では式典は終了した模様。
■駐車場のある運動公園に下りました。古城山を振り返ります。 14:10
■車での帰りに、織田信長ゆかりの関市武芸川町にある武芸川八幡宮へお参り。
■長く静かな参道が心地よい。
■今日の幸運を御祭神の応神天皇様に感謝。なにせ天照大神様から続く直系の御子孫にお会いできたのですから。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ