令和4年5月8日 白峰おまえ山


■白峰の里山、大頽(おおなだれ)山の中腹以下に造られた遊歩道(通称おまえ山)に登りました。目的は白山の眺望と最高点付近にあるらしいシャクナゲです。標高差200m程度ですが、結構登りが険しく、楽しい遊歩道でした。白山の雄大な眺めと、シャクナゲの美しいピンクのグラデーションも楽しめました。


■白峰の中心街から出発。しばらくは街中を南へ歩く


■八坂神社の近くに登山口があるはずが見つからず。下山予定の南側の登山口を目指すことに変更。(後で確認すると左隣のお寺の裏に登山口があった)


■民家の石垣に生えていた美しいオダマキ





■こちらはサクラソウの仲間


■スミレの仲間


■白山公園線に出て手取川沿いに歩く。


■スノーシェッドをくぐって山側に右折すると登山口があった。

■登山口にあったミヤマカタバミ


■淡い色をしたスミレ


■尾根にとりつく手前にあったチゴユリ





■尾根に出て北に向かう


■尾根から振り向くと、雄大な白山の眺望


■さらに進むと鉄塔があり、そこから先ほど歩いた白峰の中心街がくっきり


■そして遊歩道の最高点付近にはシャクナゲの群落


■これが見たかった!



















■つぼみも可愛らしい


■あとはタムシバに囲まれながら北へ下りていく。


■手取りダム湖が綺麗に見えた。奥はチンダル現象かな。エメラルドグリーン。


■可愛らしい絵。この先の鳥居をくぐって一気にお寺裏の登山口に下山・・・のつもりが全然別の所へ出てしまった。





■本当はここに出るはずだったのだけど民家の裏に出てしまった。全行程2時間程度。


■帰りには福井県の大野市経由で帰宅。大野市の田園地帯で、車の中から撮った写真。


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