伊吹山を中心に写真を納めました。
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令和4年10月2日金草山
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令和2年6月6日蕪山
令和元年11月9日能郷白山
令和元年10月6日毘沙門岳と阿弥陀ヶ滝
平成30年10月21日白山
平成30年6月24日夜叉丸
平成30年3月25日青柳山
平成30年3月18日護摩堂山
平成30年3月11日有形山
平成20年3月4日 西山
平成30年1月14日銀杏峰
平成29年9月3日左門岳
平成29年8月19日チブリ尾根から別山〜御前峰周回
平成29年4月16日大日岳(奥美濃)
平成29年4月2日薙刀山
平成29年3月25日銀杏峯
平成29年3月20日西山
平成28年11月26日鷲鞍岳と白山比盗_社の紅葉
平成28年7月30日別山〜御前峰
平成28年4月30日白山
平成28年3月20日野伏ヶ岳
平成28年2月28日取立山
平成27年11月21日姥ヶ岳
平成27年10月3日白山
平成27年9月20日白山大汝山
平成27年5月30日取立山周回
平成27年4月19日大日ヶ岳
平成27年3月28日薙刀山
平成27年3月21日取立山とその先
平成26年9月14日白山平瀬道
平成24年10月27日野谷荘司山
平成24年8月16日鷲ヶ岳
平成21年11月7日法恩寺山
平成21年10月24日三周ヶ岳
平成21年8月8日三ノ峰
平成21年7月20日佐開林道から荒島岳
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平成30年6月24日夜叉丸ニッコウキスゲの群生とヤシャゲンゴロウ
■
ニッコウキスゲ
が群生するという両白山地南部の
夜叉ヶ池
とその少し先の通称
夜叉丸
へ福井県側から行きました。登山道としては岩場を登る岐阜県側からの方が楽しいと思いますが、福井県側は整備された登りやすい道です。
■福井県側からは2度目ですが、ニッコウキスゲの群生を目にするのははじめてで、斜面を埋めるように咲いている姿に想像はしていましたが、感動しました。感動と同時に、
伊吹山の瀬戸際のニッコウキスゲ
を思うと複雑ではありました。登山道から見る植生が豊かな斜面を見ていると、やはり
雪の多さがシカの増殖と侵入を拒んでいる
のかもしれません。伊吹山もかつては雪の多い山だったはずですが。これも温暖化の影響でしょうか。
■ここにしかいないといわれる
ヤシャゲンゴロウ
も元気に泳いでいました。
■往復8.4km、4時間6分
■到着が遅かったこともあってすでに車が駐車場から溢れている。9:55
■登山口の鳥居
■豊かな水と杜
■可憐なコアジサイ
■ウリノキ
■ヤマボウシ
■谷道から尾根道へ
■タニウツギ
■サワフタギ?
■主稜線が見える。
■目的の一つ夜叉ヶ池 11:12
■アカハライモリ
■よく見るとたくさんのモリアオガエルの卵塊
■ヤシャゲンゴロウがお尻を突き出して空気をため込んでいる。
■主稜線にでると岐阜県側の斜面にはニッコウキスゲとイブキトラノオの大群生
■岐阜県側は急傾斜
■ニッコウキスゲだらけ。
■夜叉丸へ
■北側には三周岳が見える。藪漕ぎで苦労した山。
■かなり険しい。
■岐阜県側
■夜叉丸到着。少し藪漕ぎしながら進んでみる。11:34
■このまま行けば三国岳(右端)にいけるが、この藪を漕ぐ勇気がない。引き返す。
■高度感満点
■ちびっ子クライマー。かっこいいぞ!
■岐阜県側の谷筋にはコバイケイソウ
■しばし見とれる。
■崖にもニッコウキスゲ
■団体さんから記念写真を撮るのを頼まれる。うまく撮れたかな。また、どこかの山で。
■もう少しのんびりしたかったが、12時を超えているので下山開始 12:32
■傷つけられたブナ
■枯れるまで人間の恥を刻む。
■多くの生物を育てる命の木
■ニッコウキスゲと比べると地味だが美しいササユリ
■成長したヤブレガサ
■下山完了 13:49
■美しい(と思う)蛾
■林道脇のオオバギボウシ。かつての息吹山にはこれの大群生地があった。今はシカの食害により細々と残っているのみ。
■広野ダム
■休憩所に穴がたくさん。アリジゴク(ウスバカゲロウ)かと思ってみていると、ハチの頭。ジガバチの巣だった。
泳ぐヤシャゲンゴロウ https://youtu.be/VfgRXQJlseA
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