令和2年11月14日美濃平家岳(頂上踏まず)


■美濃平家岳らしきピークが見えたのですが、どうやら登山道はピークに通じておらず、巻いて通り過ぎてしまいました。登るには藪漕ぎする数必要があるようです。次の鉄塔ピークまで行って、時間切れでピークは踏まず撤退(12:00リミット設定)しました。夏だったら平家岳まで行けるのにと思いながら、日が落ち始めて焦るのもいやなので。

■それでも、紅葉、特に中腹のブナ林の黄葉がものすごかった。ブナってこんなに紅葉するのかと思って写真も撮ったのですが、後で見返すと、全然雰囲気が出ていない。腕の問題かな?

■往復13.7km、累積標高1493m、6時間41分の行程


■新深山トンネルを北方向へ出てすぐが登山口(写真の左側)。明確な標識なし。


■しばらく急登


■巡視路なので道はしっかりしている。





■紅葉が日に照らされてまぶしい。





■植林と雑木が混ざる。








■最初の鉄塔





■突然現れたブナの森


■尾根が広くなって道がわかりにくい。


■黄葉が輝いて綺麗。





■ブナの黄葉ってこんなに綺麗だったんだと感動


■ブナの森を抜けると伐採地になった。


■この時期にスミレ?


■ここにも


■ヒョウモンチョウも。季節感が狂う。


■再び黄葉の森へ。





■尾根に沿って鉄塔と電線が続く。








■高度が上がり葉が落ちた木が目立つようになった。





■奥の山は能郷白山?


■やや荒れた急登


■その先には鉄塔





■鉄塔の下は見晴らしが良い。





■左に平家岳。奥は荒島?





■白山が見える。その手前が美濃平家岳だと思うけど。


■あと少し。


■と思って進んでいたらそのピークを巻いて通り過ぎてしまった。


■美濃平家らしきピークの次の鉄塔の下から。北アルプス中北部が見える。11:38


■剱〜立山〜薬師岳ズーム


■目を右にやれば槍穂〜乗鞍


■鉄塔ピークを少し越えたところから白山。今日はここまで。


■平家岳も近いけど、リミット。


■美濃平家岳へはやはり道がなく、登頂しようと思ったら、藪漕ぎが必要だった。今日は断念。


■美濃平家岳の左側に御嶽が見える。


■西南の奥には伊吹山も見える。鉄塔ピークからの見晴らしは抜群だった。


■再度美濃平家岳を巻いて白山ともさよなら。


■ここで10分休憩。12:39


■御嶽ズーム


■ガレた急坂を超える。


■元来た道を引き返す。


■足がある?














■黄・紅葉を味わいながら。














■実際は写真よりももっと見事な黄葉だった。











■下山1 4:47





■登山口のモミジも見事な紅葉だった。





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