平成29年12月2日納古山 低山でありながら好展望


■晴れて空気が澄んだ今日のような日は、低山が心地よい季節です。岐阜の七宗町にある納古山(のこやま:633m)に登りました。少し遅めに彦根を出た上に、駐車場のある上麻生駅(高山本線)に着くまでの道を何度か間違えて、到着は昼過ぎになってしまいました。そのため、少し早めのペースで歩きました。

■頂上は刈り払われているせいか360°の展望で、白山、乗鞍、御嶽、中央アルプス、恵那山、そして伊吹山と、それぞれ雪を被ってすばらしい展望でした。鈴鹿の高畑山の見晴らしにも驚きましたが、低山も捨てたものではありません。

■8.8km 2時間32分の行程


■途中、名神伊吹SAからの伊吹山。


■左側の山 12:28


■林道をしばらく歩き登山口へ。12:51


■最初は沢の道。左回り。





■尾根道へ。13:22


■白く散らばっているのは朴の木の葉?


■頂上のすぐ下にある胎内岩


■グループを含め20人くらいの登山者とすれ違い。


■頂上着。周りが開けています。13:48


■360°の見晴らしに驚きました。御嶽と奥の乗鞍。


■中央アルプス


■恵那山


■濃尾平野


■雲に隠れる白山





■あれは伊吹山?


■この角度だと険しく見えます。


■もう一度御嶽


■すばらしい展望でした。低山とは思えない。


■ベンチに腰掛ける間もなく下山開始。13:55


■胎内岩の下から。


■生まれ変われるか?





■名古屋方面。輝く海。





■下りは尾根道。急な岩の道。





■これを下りました。岩が階段状で見た目ほど危険ではありません。





■最後の展望


■間もなく林道 14:34


■林道終点の諏訪神社





■高山本線





■近くの道の駅から。


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