伊吹山を中心に写真を納めました。
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令和元年8月17日御嶽山剣ヶ峰
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平成31年3月24日 高賀山
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平成29年12月2日納古山
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平成29年9月30日秋の御嶽山
平成29年5月4日御嶽山
平成28年8月7日摩利支天山〜継子岳
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平成27年8月23日二ツ森山
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平成28年8月7日摩利支天山〜継子岳
■最近、二ノ池から北へのルートが開通したため、摩利支天山(2959m)と飛騨頂上まで行こうと計画しました。しかし、摩利支天山よりかなり低い位置にある飛騨頂上をそれと気づかず通り越し継子岳(2858m)まで行ってしまいました。これまで、田野原からか黒沢口からのどちらかで剣が峰までしか登ったことがなく、大好きな御嶽山の新たな風景に感動することができました。あとで地図を確認し、継子岳二峰から四ノ池経由でもよかったかなとも思いました。三ノ池から女人堂までのトラバースルートは途中崩落のため通行禁止でした。
■全行程16km、7時間4分
■いつものお気に入りの場所からの御嶽山
■噴火以来、登る人がずいぶん減りましたが、ここに来て若干増えてきました。噴火に備えて今日もヘルメット持参です。 06:27
■登山口からすぐに、豊かな針葉樹の森
■今日はこの蝶がたくさん舞っていました。
■七合目 07:13
■なんの実でしょう? つるんとしています。
■八合目女人堂からの北アルプス 07:54
■もう噴煙(水蒸気)は確認できません。
■中央アルプス
■今日一番目立っていました。
■ややハイペースな人に抜かれました。
■石室山荘が間近です。
■今日は御嶽講?の方たちが大勢登っておられました。
■雪があるともっとも滑りごたえがある九合目
■乗鞍・穂高
■二ノ池到着 08:57
■初めて田野原から登ったときに感動したコバルトブルーの二ノ池も今は火山灰で色あせてしまいました。十数年前に、この池の美しさが高山に興味を持つきっかけを作ってくれ、毎年のようにここに訪れています。噴火の6日前もそうでした。この場所に誘ってくれた人がいます。疎遠になってしまいましたが、その人にもいつも感謝しています。
■ここからは初めてのルート。賽の河原とその先の摩利支天山。
■賽の河原からズームでの剣ヶ峰。立ち入り禁止で人もおらず、鐘が寂しそうです。
■岩がむき出しの尾根
■三ノ池が見えました。
■摩利支天山最高部へ向かう登山道を慎重に進みます。道が狭くザックが岩にぶつかって左の賽の河原に落ちそうになりました。
■山頂から岩の尾根を振り返ると乗鞍岳も身近に見えました。乗鞍岳も御嶽山と同じく、十数年前に高山に興味を持つきっかけを作ってくれた大切な山です。
■西の下呂市方向
■引き返しています。三ノ池がとても美しい。
■摩利支天山からの急坂を下り五ノ池小屋へ。
■五ノ池小屋のすぐ向こうの神社にお参り。これが飛騨頂上とは気づかず。 10:19
■飛騨頂上はどこかいなと思いながら継子岳へ向かって歩いています。
■コマクサが群生していました。
■継子岳手前の大岩。この辺りでGPSを確認し飛騨頂上は通り過ぎていると分かる。当然進みます。
■継子岳到着。当然すぐ隣の二峰にも行きたくなります。時間は十分にあります。 10:39
■コマクサももう終わりの季節?
■二峰付近から剣ヶ峰方向を振り返ります。
■二峰をで昼食を済ませ戻ります。鞍部からの継子岳。
■飛騨頂上から賽の河原へのトラバース道の登り。
■三ノ池
■二ノ池に戻りました。あとは下りるだけです。 11:59
■九合目からは傾斜と段差の間隔が自分の足に合うため、1時間半で登山口に戻れました。途中、ロープウェイからのご家族連れの方のお子様が下る勢いのまま、カーブした登山道を曲がりきれず笹藪の傾斜に落っこちてご両親が大騒ぎされていました。笹藪ですしそれほどの落差はないので、「慌てないで大丈夫」とつい声をかけてしまいました。まもなくその小さな女の子は引き上げられましたが、手足が多少汚れたもののケロッとしていました。将来は立派な?山ガールかな。他にも数人小学生くらいのお子様が下っていましたが、元気よく飛び跳ねるように下っているのをみて危なっかしくて、ハラハラでした。皆さんお元気で。
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