平成31年3月10日今津のザゼンソウ


今津のザゼンソウ群落に初めて行きました。あの狭い湿地にたくさんのザゼンソウ。見事でした。

■休憩所でうどんをすすりながら、ボランティアの方の説明を聞いたのですが、ザゼンソウがあるのを認識したのは1981年とかなり最近の話だそうです。

■国道161号線と住宅街に挟まれた小さな湿地。ここも、山門水源の森のようにボランティアの方々のご努力のおかげで守られていました。

■駐車場が狭く、空くまでしばらく待ちました。


■いきなり目に入った。


■不思議な花。











■ザゼンソウが優占してる。














■竹林の中の小さな湿地





■雨に濡れて美しい。


























■立派な休憩所。入ってみる。


■これをいただいているとボランティアの方のプレゼンが始まった。


■しょうずわらと呼ばれていた。漢字にすると清水原?


■確認されたのが意外と新しい。


■アイヌ語でカムイキナ。神の植物の意味とのこと。ヒグマはアイヌの人にとっては神。クマが冬眠明けに根を食べると下剤となる。


■勉強になりました。


■葉が生長するとこうなる。


■種





■再び。


■?


■住宅街の隣に小さくて大きな自然。


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