伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
公園
湿地
令和4年6月19日 山室湿原の可憐な花とハッチョウトンボ
令和2年8月22日ひるがの湿原植物園
平成31年3月10日今津のザゼンソウ
平成30年9月16日池ノ河内湿原
平成29年6月18日山門水源の森
平成29年4月30日山門水源の森
平成29年4月1日 中池見湿地
平成29年2月4日 三島池と伊吹山
平成29年1月22日雪の山門水源の森
平成28年11月3日秋の山門水源の森
平成28年10月8日山門水源の森2050シンポジウム
平成28年9月25日山門水源の森現地交流会
平成28年7月31日山室湿原
平成28年6月4日山門水源の森
峠
平成28年7月31日山室湿原 ハッチョウトンボとサギソウ
■久しぶりの山室湿原へ。今回は前回はっきりとは撮れなかったハッチョウトンボを撮りなおそうと思って出かけました。前回一瞬でしか撮れませんでしたが、今回はいとも簡単にたくさんのハッチョウトンボを撮影することができました。しかし、ほとんどが雄で、雌は1頭のみでした。個体が小さく、オートフォーカスではうまくピントが合わず、ほとんどマニュアルでしたが、多少「腕」に難有りでピンぼけがいくつもありました。
■ハッチョウトンボは極小で、一緒にいるオオシオカラトンボと比べてとても弱々しく、さぞかし警戒心が強いのかと思っていたのですが、まったくそんな感じではありませんでした。常にエサを見つけて低空飛行をしては背の低い湿原の草にとまるといったことを繰り返してしており、空中を悠々と飛び回る天敵のオオシオカラトンボやらサナエトンボには見つかりにくいのかなとも思いました。
■まずは山室湿原に行く前に写した伊吹山の勇姿。
■このこんもりとした二つの山の谷間に湿原があります。外から見るととても水が湧き出すような容量がある山に見えません。
■田んぼの水路を見るとオイカワやカワムツがたくさん。
■すぐ側を新幹線がひっきりなしに通過していきます。
■路傍の花
■路傍のアメリカザリガニ
■カワムツ
■振り返ると遠くになだらかな霊仙
■湿原に入りました。
■ミナミメダカ?
■所々にサギソウ。とても目立つ可愛らしい花。
■いました。ハッチョウトンボの真っ赤な雄。
■サギソウも
■黄色いひものような物が飛んでいました。とりあえず撮影しあとで拡大するとイトトンボでした。
■ハート?
■おしり(腹部)を突き出すようにとまっています。
■フライングフィッシュ? 飛んでいるサナエトンボを写したらこんな感じになってしまいました。難しい。
■貫禄のあるオオシオカラトンボの雄。
■体操選手「のようなポーズ。
■背骨おかしくならない? と思ったけど昆虫なので背骨はありませんでした。
■花には疎くて何の花かは分かりませんが、小さくて可愛い。
■ポーズとりすぎ・・・
■キノコも可愛い。
■オオシオカラトンボに捕まえられて後ろ羽根がちぎれたシジミチョウ。のどかな場所でも小さな生存競争。
■このしんどそうなポーズには何か意味があるのでしょうか?
■ドジョウ
■風向きでとまったまま、くるっとむきを変えました。上の写真の2秒後。
■やっと見つけた雌。やっぱりおしりを突き上げていました。あとの雌の写真は同一個体。
■生き物では、オスの方が目立つきれいな色が多いのですが(特に魚)、このトンボの雌は光の当たり加減ではとてもきれいに見えました。すぐにファンになりました。
■「なんで逃げないの?」とつい声に出してしまいました。この可憐でか弱い昆虫もなんとか守りたいものです。見ていてとても幸せな気分でしたが、少し不安な気持ちが入り混じり。
■コケの絨毯のグラデーションもきれいでした。
■ヒグラシ
■森のなかに放置された台車が寂しそう・・・
■源頭部
■周りの植林は部分的に荒れている印象でしたが、所々の雑木にはいろいろな生物がいました。
■最後も伊吹山。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ