令和2年12月5日山本山のオオワシ
■湖北山本山の「おばあちゃんオオワシ」が23年連続で越冬のためにやってきたと聞いたので、初めて見に行ってきました。山本山から少し離れた緑地公園？の駐車場に車をとめ、手持ちの望遠レンズを抱えて山本山の麓まで歩いて行きました。やはり木にとまっている姿は、大きな黄色いくちばしを持って堂々とした貫禄でした。しかし、飛んでる姿を見たくて待っていたのですが、なかなか飛ばない。結局4時間くらい待ちました。
■噂どおり多くの人たちが大きな望遠レンズを三脚で支えてカメラを向けておられました。近くの農道の半分が車の列と、三脚で埋まっていました。県道の路側帯をはみ出して三脚を置いている若者が通行の車に大きくクラクションを鳴らされたりしていました。近所の方々に迷惑がかからないようにしたいものです。
■大勢のカメラマンがカメラを向けている先を見ると、いた！
■ちょっと遠いな。
■ギリギリまで近づいた。たくさんの人が眼下にいるのに堂々とした貫禄
■ふと下の道路の端を見ると鷹が！
■木につながれており、後でカメラマンが連れてきた鷹だった。
■なかなか飛ばない。
■時折他の鳥も飛んでくる。エナガの群れ。
■以降適当にトリミング
■少し動いた・・・けど飛ばない。
■羽繕い
■鳴いている？
■また羽繕い
■モズ
■飼い主？さん登場
■小さい鷹が舞う
■どこからか「ハイタカだ！」という声が聞こえましたが？
■ミサゴも通過
■動いた！
■やっと飛んだ。4時間くらい待った。
■バランス崩した？
■風に乗った！
■木にとまる？
■足を掛けただけだった。
■琵琶湖の方へ。餌を摂るのかな？
■旋回しながら琵琶湖の方へ移動していく。
■琵琶湖の上をトビに混じって旋回
■あの鷹も。ハヤブサじゃないのかな？
■一方でオオワシも琵琶湖の上空を舞っている。
■ひっくり返っている。
■琵琶湖の上を飛んでいたのは15分くらい。結局餌を摂らなかった。
■足下にはセグロセキレイ
■いつまでも元気で、琵琶湖の空を舞ってほしい。
ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ