伊吹山を中心に写真を納めました。
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伊吹山
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いきもの・草花
令和2年12月20日雪の三島池とエナガ
令和2年12月5日山本山のオオワシ
令和2年12月19日鶴見緑地のスズメ
令和2年2月29日桧峠のキツネと浄安杉
平成31年2月24日杉坂峠と福寿草
平成30年10月20日ビワマスと密漁
平成30年7月29日 ヒグラシの羽化
平成30年7月14日琵琶湖のコアユ
平成30年7月8日 ワタカのいる小水路
クマとの遭遇について その2
クマとの遭遇について
平成29年7月16日カキラン
平成29年5月21日ムカシヤンマ
平成29年3月12日セツブンソウ
平成28年9月21日彼岸花
平成28年6月13日雨上がりのカタツムリ
平成28年6月10日アワフキムシとコアユ
平成26年8月31日山室湿原
平成26年6月8日伊吹野
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成26年6月8日伊吹野 里の風景と小さないきものたち・・・
■本当は初めて
弥高尾根から伊吹山
を目指すつもりでしたが・・・弥高の集落を越えたところの登山道に入ったとたん、ヤマビルの団体さんに襲われました。結局ヘタレて伊吹山の麓の通称伊吹野をウォーキングすることにしました。弥高尾根は別の機会にヒルよけをもって。
伊吹山にこんなにヒルがいるとは
聞いたことがなかったのですが。ただし、これまで正面登山道や笹又道を何度も歩きましたが出会ったことはありませんので、ここだけのことかと。
■ヤマビルがいるとは知らず、弥高尾根を目指しています。
■ここからが登山道・・・少し荒れ気味だなと思いつつ入って行きました。ふと気がつくと靴にヒルが!周りを見ると鎌首をふらふら揺らしながら近づいてくるヒルヒルヒル・・・ 写真も撮らずに逃げ出しました・・・
■いきものは好きですがこれは苦手です。別ルートとして林道を歩いて弥高寺跡のすぐ下に出る方法もあるようですが、この時は気づきませんでした。
■気分がへたれてしまいましたので、伊吹野のウォーキングに切り替えました。
■姉川に出てしばらく川沿を歩きます。「姉川の合戦」の舞台です。
■横山という小さな山に続く丘陵の周りを散策します。看板の下の田園地帯を右(南向き)に進みます。
■田んぼの緑が綺麗です。
■麦の穂も輝いています。
■町に出ると、ところどころ歴史を感じさせるものが見られました。
■丘陵にあるトンネルを西の石田町から東へ抜けると視界に伊吹山がどーんと迫ります。石灰鉱山がなければなぁといつも思います。石田町は石田三成誕生の地です。
■平凡な用水路ですがよく見ると小魚がたくさん。写真に小さく写っているのはアブラボテ。
■田んぼの中にもカワムツのペアが。産卵場所を探しているのでしょうか。
■もっと小さな生き物が・・・ホウネンエビです。
■拡大してもはっきり見えませんが・・・おなかを上に向けてゆっくり泳いでいます。
■こちらはオタマとカブトエビです。私の実家の大阪にも昔はたくさんいたのですが今はほとんど見られません。田んぼ自体が少なくなりました。
■見たことのないチョウがいました・・ふらふらと飛んでおり調子が悪いのかと思いましたが。
■尾が長い白いアゲハチョウです。
■まさかと思いましたが、簡単につかめてしまいました。このあと離してやるとまたふわふわと飛んでいきました。綺麗なチョウですが、子供の頃昆虫図鑑を目を皿にして眺めていた自分でしたので、どうも見覚えがなく違和感がありました。後で調べると
ホソオアゲハ
という外来生物法で要注意外来種に指定されているチョウの可能性が。だとしたら逃がさない方がよかったのかな。ギフチョウにも似た美しいアゲハでした。
■最後に伊吹山。鉱山を隠し気味に撮ってみました。
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