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令和2年2月29日桧峠のキツネと浄安杉


■石徹白の白山中居神社にある大杉、浄安杉を見に行きました。その途中、桧峠で車に近づくキツネがいました。過去に車から餌をもらって餌付けられてしまったのでしょう。車に轢かれてしまわないか心配になります。これも自然破壊の一つか。


■私の車に駆け寄ってきたホンドギツネ。しかし、車から降りると背を向ける。恐らく過去に車から餌を与えられて、学習したのでは?


■毛並みも良く見え、飢えているわけではなさそう。


■少し追い払ってみる。人間は怖いと思ってほしい。振り返った顔がかわいらしい。しかし、帰りにもやはり他の車に近づいていた。


■峠を越えたところから野伏を見る。手前は雪不足で客が少ないウイングヒルズの駐車場。


■ズームすると正面には澪筋が見える。ダイレクト尾根も藪っぽい。右側の谷も所々雪が割れて地面が見えている。2月とは思えない。


■白山中居神社


■浄安杉への登りに取り付く。ここから300m。


■登ってすぐの広場には雪が残っている。


■尾根に取り付くとほとんど雪がない。この時期に信じられないくらい。


■いきなりびっくりする様な杉の巨木が立ちはだかる。案内板やしめ縄もないけれどこれが浄安杉だろう。


■幹は3本だけれど下で一体となっている。


■いや4本か。





■こちらはブナの巨木。たくさんの生命を育ててきた母なる樹。


■帰りの車窓から。廃業したスキー場。いつもならこの時期真っ白なんだけど。


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