伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
鈴鹿山脈
比良山地
両白山地
養老山地
御嶽山とその周辺
飛騨山脈(北アルプス)とその周辺
令和2年9月21日北ノ俣岳
令和元年9月15日笠ヶ岳
令和元年8月11日奥穂高日帰り
平成28年9月3日槍ヶ岳
平成28年8月20日剱岳
平成27年10月31日丸黒山
平成27年10月18日大辻山
平成26年9月27日鍬ノ峰
平成25年8月15日乗鞍岳
平成24年9月16日常念岳
平成24年9月9日焼岳
平成24年8月26日蝶ヶ岳
平成23年9月18日白鳥山
平成23年9月10日燕岳
平成23年8月14日白馬岳
平成21年8月12日乗鞍岳
平成17年8月27日上高地散策
飛騨高山周辺
木曽山脈(中央アルプス)
越前
野坂山地と嶺南
里山(滋賀県)
里山(滋賀県以外)
八ヶ岳とその周辺
三重県の山
その他の山その2
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
令和元年9月15日笠ヶ岳
■前から気になっていた北アルプス笠ヶ岳に登りました。山の日に
奥穂高
に登り、その秀逸な姿を眺めるうち、次はと決めていました。
■しかし、単純なミスで、ザックに入れたと思った1.5リットルの飲料水(ペットボトル×3)を、ザックに付けていたものと取り替えようとすると・・・ない。
車に置き忘れた
。今日のザックが軽く感じたのはそのせいだったか(この時点で気づかないのが情けない)。しかし、杓子平まで来てしまった。水場はないし引き返そうかと悩みましたが、見えている笠ヶ岳山荘まで頑張ろうと。・・・やはり足に来ましたね。主稜線のアップダウンを繰り返すうちに抜戸岩手前で
右太ももが痙攣
。しばらく一人でもだえ苦しんだ後、なんとか収まり(を2回繰り返す)、だましだまし、山荘まで行き着きました。山荘で買った500円の
キリンレモンのおいしかったこと
。その後、山荘から頂上までは問題なく登れました。ただ、その後も2回ほど軽くピキッときましたが、行きほどではありませんでした。
■結局、指導センターから頂上まで6時間47分。下りの急坂もしんどくて、指導センターから往復12時間半かかりました。
いままで、登った山の中では一番しんどかった
。3000メートルない山だから油断もあった。行動不能で救助されてたらしゃれにならなかった。水は大事です。
■大分苦しみましたが風景は素晴らしかった。落ち着いて眺めるには、やはり一泊位しないとだめかな。
■鍋平の駐車場も満杯だったけど、なんとか最奥の駐車場に2台分のスペース。 04:28
■月を眺めながら、鍋平から下山
■指導センターに登山届を提出
■センターから出発 05:14
■長い左俣林道を歩いて登山口へ
■ようやく登山口 06:13
■朝日が眩しい
■
焼岳
と奥の
乗鞍
■穂高や
槍
が見え始める。
■杓子平に出て一服・・・ペットボトルがない・・・ 09:04
■笠ヶ岳の手前の山荘まで頑張るしか・・・
■御嶽も見え始めた。
■ゆっくり登る。
■飛騨沢もこうしてみると急だな。
■穂高も。
■主尾根に出る。以外と遠いな。 10:19
■やはり、足が痙攣。ものすごく痛い。しばらく苦しむも、他の登山者に悟られないように、休憩してる振り。
■綿毛だけになったチングルマも可愛いけど、このときはそれどころじゃなかった。
■なかなか近づかないと思っているうちにもう一回痙攣。
■なんとか到着 11:24
■山小屋がこんなにありがたいとは。
■小休止のあとあと一踏ん張り。
■剱まで見えている。
■雲が湧いてきた。
■白山は見えない。
■足も痙攣せず三角点へ。 11:54
■眼下に播髟ス
■涸沢岳と奥穂高に間に白出沢が見える。こうしてみると、急すぎて一般ルートがあるようには見えない。
■下山開始 12:02
■抜戸岩を抜ける。
■笠新道を引き返す。樹林帯からは急で単調な長い坂。しんどかった。
■登山口 これから長い林道歩き 16:33
■林道片道1時間 さらに鍋平まで登らないと。この山を登り返す気力がなくて、舗装路を遠回りして駐車場へ。 17:35 (ここから休憩時間も合わせて1時間20分で駐車場)
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ