伊吹山を中心に写真を納めました。
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伊吹山
伊吹山
近隣の山
令和4年11月19日廃村徳山村の里山鏡山
平成20年3月9日雪のブンゲンの風景
令和2年6月27日大黒山
平成29年12月3日舟伏山
平成29年10月1日ブンゲン(射能山)
平成29年4月29日天吉寺山
平成29年3月11日湧谷山
平成29年1月7日己高山
平成28年12月24日妙法ヶ岳
平成27年3月15日湧谷山
平成26年11月8日花房山
平成26年10月19日横山岳
平成25年6月30日七七頭ヶ岳と菅山寺(呉枯ノ峰)
平成24年11月10日雷倉手前
平成24年6月24日小津権現山
平成22年12月10日飯盛山と外津汲山
平成22年11月27日鍋倉山
平成21年11月28日虎子山
平成21年11月15日池田山
その他の山
水辺
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成29年1月7日己高山
■近場なのでそのうち行こうと思っていながらなかなか行けなかった己高(こだかみ)山(922m)です。高月市街から見上げると双耳峰に見え、その奥の横山岳を低くしたような感じの山です。今日は小春日和でブナが混じった雑木林の尾根歩きはとても気持ちがよかったです。全域樹林のなかで見通しはききませんが、白く輝く白山が遠くに見えていました。今日は誰にも会わず風景を独り占めしました。
■反時計回りに周回しました。全行程14km、4時間56分。
■周回コースと、ついでに街歩きもしたいため、どこに駐車しようか迷いましたが、コース南側の墓地公園の駐車場に停めさせていただきました。木之本町古橋からの往復では、己高(ここう)庵下の登山届ポストのある駐車スペースやさらに林道を奥に行った登山者駐車場があります。 09:32
■野大神。たぶん土地や農耕を守る神様。
■舗装林道を登山道向けて進みます。
■かつてはご主人を乗せ活躍したであろう車が寂しそう。
■林道が屈曲する手前にある登山口 10:05
■尾根に向かっての急登
■樹齢1000年の逆杉 10:32
■地元の方々が守っておられるのでしょう。注連縄が真新しい。
■尾根に出合いました。比較的緩やかで歩きやすい。 10:41
■最初の鉄塔
■鉄塔からの竹生島とその向こうの比良山地
■敦賀方向
■778mピーク。ここから北に尾根道を己高山へ向かいます。 11:09
■霜柱が綺麗
■二つ目の鉄塔からの伊吹山
■野坂山地。中央の一番高いところは大御影山。そういえば1週間前にはその向こうの
雲谷山
に登りました。
■鈴鹿の霊仙
■金糞山方向
■ブンゲン(射能山)。テレマークを始めた頃に奥伊吹スキー場から何度か登りました。今年も雪が少ないなぁ。
■最後の登り
■頂上着。やはり樹林に囲まれ見通しはききません。 11:37
■山の神様の依代
■樹林の間を丹念に見て行くと遠くに白山が輝いていました。
■こちらは、蕎麦粒山のとんがり
■風もほとんどなく心地よいので、約30分ほどのんびりしました。周りには誰もいません。
■そろそろ頂上を後に下山開始です。
■急に開けたところが鶏足寺跡 12:25
■その通りでした。地元の高時小学校が設置した標識
■水が湧き出ていました。
■うしとめ展望所から 12:38
■六地蔵 12:49
■登山道が深く彫り込まれ、そこに落ち葉が分厚く溜まっており、気持ちよく落ち葉のクッションの上を音を立てて下っていたら足をすくわれてしまいました。
■登山口に出ました。写真の右側から下りてきました。 13:06
■琵琶湖の水源のひとつ。長い時間をかけて瀬田川から淀川を下り海へ出るのでしょう。
■岩を伝って水が垂れています。居張瀧。
■己高庵のある木之本町古橋に出ました。
■己高庵
■己高山を見上げます。
■あとは古橋の町並みの風景を楽しみながら駐車場へ。
■與志漏神社
■山で案内板を立ててくれていた高時小。
■神前神社
■駐車場着 14:19
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