■巨大ダムの下に沈んだ徳山村。かつて1600人もの村民が住んでおられました。山と川の幸に支えられ、厳しい環境ながら村民皆で助け合い、伝統文化を育んで来られました。
■今回、かつて村民が利用したであろう里山に触れてみました。徳山会館の管理人様によると、村内の大抵の尾根は歩けたそうです。
■ダムに沈んだ徳山村の貴重な記録を残してくださった皆様に感謝します。日本人として忘れてはならない貴重な記録だと思います。
徳山会館(資料室)
大西暢夫様(「ホハレ峠」「水になった村」など 長期取材記録)
増山たづ子様(ダムに沈む前に徳山村の写真を撮り続けたおばあさん)
山本素石様(「逃げろツチノコ」での記述)
■徳山会館から春日神社跡から尾根を行く。
■春日神社跡からの徳山ダム
■黄葉・紅葉が進む
■春日神社跡を示す標柱
■神社の境内跡へは道がある
■黄葉がまぶしい
■境内跡(らしき)を通り抜け尾根を行く
■テープがある。
■道跡らしきもある
■高度を上げるとブナが目立つようになった
■山?
■目?
■比較的歩きやすいと思ったが
■尾根が細くなってきた
■鏡山らしきが見えてきた
■尾根が細く藪が増えてきた
■藪漕ぎの末最初のピークの上谷山
■ここからは笹藪で道が消える
■オオアカゲラ
■一旦少し下ってから登ると
■鏡山頂上
■西に能郷白山(ズーム)
■北に冠山
■上谷山 あとは来た道を引き返す。
■行きに気付かなかった簡易アイゼン。残雪期の方が歩きやすい?
■下山