平成28年6月11日丈競山


■名前が魅力的な丈競山()1045mへ。全行程10.7km、4時間55分。


■龍ヶ鼻ダムの流入を超えたところにあるじょんころ広場に駐車。じょんころとは??


■こんな山奥にあるのに綺麗な公園です。


■広場を少し超えたところに登山口があり、公衆電話ボックスを利用した登山届けボックスで登山届けをしました。


■登山口のすぐ上の堰堤横でシマヘビがお出迎え。


■堰堤を越えると急なジグザクの道となりました。


■またもや、今度はこんなのが舌をちょろちょろと。いかにも毒を持っていそうな鎌首です。ヤマカガシでしょうか? ちょっと通りますよ。





■強面の後は滝とお花。








■分岐と書かれた看板があり、右へ行くと頂上方面ですが、帰りに左の道へ入るとしばらくして道がはっきりとしなくなり戻りました。左の道はあまり利用されていないようですね。


■写真では分かりづらいですが、とても大きな朴の木。





■大きな岩が二つ仲良く並んでいます。夫婦岩と言うそうです。あやかりたい・・・いや、なんでも・・・








■いろんな鳴き声の野鳥がたくさんいましたが、なかなか写真に撮れません。この鳥の鳴き声は、あまりきれいではなかったな。


■大岩に囲まれた広場に出ました。大岩に囲まれて神聖な空気を感じたのは気のせい?








■所々にササユリが咲いていました。ここでは網で保護しなくても大丈夫そうです。








■逆さに向けた線香花火のうよう。


■突然視界が開けると・・・名前の通りの山でした。





■ベニボタルの一種。名前の通り蛍に近縁ですが、光りません。














■葉に比べてとても小さな花。


■北丈競山への最後の登り。谷から植林が延びてきていました。





■自然の造形って綺麗でおもしろい。











■一見ブナのように見えるのですが背が低い。


■チョウもいろいろ。





■振り返ると・・福井市方面


■北丈競山山頂を通過すると、南丈競山の避難小屋が見えてきました。一旦鞍部へ下り、登り返します。









■山頂到着。小屋を通り越してから撮影。





■綺麗な避難小屋の中。地元の山岳会の方々が手入れされているのかな?












■白山は雲の中。


■経ガ岳と法恩寺山。左は赤兎と大長かな? 風景も楽しんだし、戻るとしますか。ここまで、トレランの人一人と、ご夫婦にすれ違っただけでした。


■すごい配色。何を主張しているのでしょう?


■南丈競山から見た北丈競山。


■九頭竜川が見えます。





■そんなに牙をむかなくても。おもわず「ごめんなさい」??


■広場へ戻りました。綺麗な水が流れていました。


■いい雰囲気。


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