伊吹山を中心に写真を納めました。
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峠
令和2年5月5日品又峠
令和2年1月26日五僧峠
令和元年11月30日秋の深坂峠+α
平成28年6月4日深坂峠
令和2年5月5日品又峠
■新型コロナ禍のなか、なるべく人に会わない滋賀近隣の場所として、今日は
品又峠
を歩くことにしました。揖斐高原スキー場の廃止された坂内ゲレンデの横をすり抜け、貝月山登山口へ向かう道との分岐に車を駐車(車止め有り)。カメラを2台ぶら下げて、奥伊吹スキー場との境界まで歩きましたが、特にめぼしい被写体はありませんでした。
■かろうじて、峠を越えたときに目に入る金糞岳は圧巻でした。遠くに琵琶湖も見える、開放的なゲレンデ上部です。しかし、無雪期に車のスラローム場となる下のスキー場駐車場(ここからは見えない)から聞こえる、スキール音が、
得体の知れない物の怪の叫び声
のように、不気味に反響していました。知らない人が聞いたら驚くでしょう。モータースポーツには理解ある方ですが、「ここは違うだろう」といつも残念に思います。
■往復4.6km 1時間48分 累積標高218m
■廃スキー場近くに咲いていたスミレ。
■林道の車止め近くの山桜。ここから歩く。 14:31
■尾根の向こう側は滋賀県
■クマ棚?
■オオカメノキ(ムシカリ)
■林道が崩れている。
■よく見ると爪跡のある足跡
■まもなくかな。
■ロータリーになっている。道は未舗装になりさらに右へ。
■見覚えがある。峠はすぐそこ。
■峠の最高点の切り欠き。
■誰かが設置した標識 15:27
■峠を越えると目の前に金糞岳の裾野が広大な山容
■見上げると日本一怖い展望台
■ズームすると琵琶湖
■ついでに展望台もズーム。足場もなくなっている。
■スキー場の下から聞こえる駐車場を利用したジムカーナ場からのスキール音がまるで妖怪の叫び声。本来は静かな場所だったのに。知らない人が聞いたら驚くでしょう。
■右端に滋賀県第3の高さの
射能山(ブンゲン)
へ続く尾根
■スキール音が気持ち悪いので、早々に退散。
■濃い紫色のニシキゴロモ
■ホオジロ
■バイクの人に追い抜かれる。
■ウグイス
■貝月山から流れる清流 16:24
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