伊吹山を中心に写真を納めました。
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伊吹で出会った花
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7月
8月
9月
10月
5月
■ゲンノショウコ(赤)
■フウロソウ科
■麓
■山麓のどこにでも生えているかわいらしい花。ミツバフウロとよく似ていますが、こちらの方が茎に毛が多い。
■フジ
■マメ科
■上平寺尾根
■ハクサンハタザオ
■アブラナ科
■上平寺尾根
■スミレの仲間
■スミレ科
■上平寺尾根
爪先ほどの大きさ
■五合目
■七合目
■頂上台地
■頂上台地
■林道
■二合目半
■イチリンソウ
■キンポウゲ科
■弥高尾根トラバース
■白い清楚な花。ニリンソウより若干大きめの花。伊吹山ではなかなか見つけられず、弥高尾根から正面登山道5合目に通じるトラバース道でやっと見つけました。ところが、
虎御前山
麓の林道で大群落を見てびっくりしました。
■ニリンソウより葉の切れ込みが小刻み。
■タチイヌノフグリ
■オオバコ科
■弥高尾根トラバース
■オオイヌノフグリに比べるとずっと小さくかわいらしい。小さけれど色が鮮やかで目立ちます。
■イブキガラシ
■アブラナ科
■五合目
■5合目から7合目にかけて、平成28年頃から目立つようになってきました。平成30年には一大群落となって、花が咲いているときは一面の菜の花畑に見えてとてもきれいです。ただし、このはびこりようは増えたニホンジカのせいと考えられます。つまり、シカが好まない本種が食べられず、ほかの植物が食べられて少なくなった後に、この種が入り込みどんどん広がった結果です。頂上台地でも、シカ防護AF柵の外にはこの種が増えて来ています。ある種の動物が増えすぎると元からあった多様性が失われる例といえます。
■七合目
■花が咲いている時はきれいですが、夏になりこれが一斉に枯れると一気に灰茶色一色の荒涼とした雰囲気になります。春から秋までいろいろな花が咲き、葉の緑が絶えなかった伊吹山はどこかに行ってしまいました。
■七合目
■イブキハタザオ
■アブラナ科
■七合目
■ハクサンハタザオより毛深くて茎が丈夫そうに見えます。
■ニリンソウ
■キンポウゲ科
■頂上台地
■春の頂上台地でもっとも目立ちます。花弁の裏側が薄いピンク色。
■ヤマブキソウ
■ケシ科
■頂上台地
■花がヤマブキに似ていますが、花弁が4つ。ヤマブキは5つ。
■クサボケ
■バラ科
■四合目
■ホタルカズラ
■ムラサキ科
■二合目半
■小さい花ですが紫色の花がとても目立ちます。
■林道
■林道
■マムシグサの仲間
■サトイモ科
■面白系の花。似た種類が多くて判別が難しい。
■ギンラン
■ラン科
■弥高尾根
■彫り込まれた登山道の真ん中にぽつんと咲いていました。
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