伊吹山を中心に写真を納めました。
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伊吹で出会った花
3月
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5月
6月
7月
8月
9月
10月
4月
■オドリコソウ
■シソ科
■麓
■麓から頂上台地の全域に初夏にかけて咲き上がっていきます。葉っぱに隠れていますが、花は笠をかぶった踊り子のよう。
■ムラサキケマン
■ケシ科
■麓
■比較的標高の低いところでよく見ます。筒状の花がたくさんついていることが多いようです。花の先は濃い紫。
■シャガ
■アヤメ科
■登山口
■春に山に登ろうとする山腹のあちらこちらでよく見る美しい花。あまりにおなじみなので日本の花かと思っていましたが、中国大陸原産nとのこと。3倍体で趣旨は作らず根茎を伸ばして増える珍しい植物。
■スミレの仲間
■スミレ科
■スミレは春の登山道で必ず出会う、おなじみの花ですが、よく見るといろいろな種類があって、しかも花自体はどれも似ていて、素人にはとても同定が難しい花です。図鑑等で調べはしますが、なかなか手強いです。いつになったら「?」がとれるやら。
■一合目まで
■一合目まで
■二合目半
■二合目半
■二合目半
■一合目
■林道
■林道
■林道
■林道
■ドライブウェイ
■
イカリソウ
(トキワイカリソウ?)
■メギ科
■一合目まで
■山に登ると必ず姿が見れる花ですが、白い花もあります。錨を逆さまにしたような不思議な花。
■スハマソウ
■キンポウゲ科
■一合目まで
■1合目までの薄暗い林内でひっそりと咲いていました。3合目の西側保護区や林道にも群生しています。
■ウマノアシガタ
(キンポウゲ)
■キンポウゲ科
■一合目まで
■花に光沢がある。伊吹山では4月〜5月にかけて麓から頂上まで咲き上がってくるおなじみの花。
■ツルニチニチソウ
■キキョウ科
■一合目
■つる性の帰化植物。登山口から植林の道を抜け出た一合目の山荘近くにたくさん生育している。紫色がとても目立つ。
■クサボケ
■バラ科の落葉低木
■一合目半
■一合目から二合目にかけてよく見ていると、真っ赤な花が見つかります。とげに注意。
■カキドオシ
■シソ科
■一合目〜二合目
■時折、群生していて目を見張る時があります。
■オオイヌノフグリ
■オオバコ科
■一合目〜二合目
■名前がかわいそうな小さな花。道ばたなどどこでも見ることができます。ユーラシア大陸、アフリカ原産の帰化植物。
■カタクリ
■ユリ科
■三合目獣害保護柵内
■日が高くなると花弁が反り返る不思議な花。保護策内にはたくさん咲いているのですが、柵を出ると全く生えていません。いかにシカなどの食害がきついことがわかります。北尾根の静馬が原のドライブウェイ下の斜面や弥高道の下部でもかろうじて咲いていました。
■ヤマネコノメソウ
■ユキノシタ科
■頂上台地
■はじめてネコノメソウを見たときに、花が咲いているようには見えませんでした。湿った場所に多いようです。
■ショウジョウバカマ
■シュロソウ科
■頂上台地
■何にもない斜面にひょっこりと咲いていることがあります。伊吹山ではあまり見たことがありませんが、群生していると見事です。色が似ているのでカタクリと間違えることもありました。
■ヤマエンゴサク
(ヤブエンゴサク)
■ケシ科
■五合目
■特徴のある花が房状に生えます。葉の形に変異があるそう。
■ミツバツチグリ
■バラ科
■五合目
■キジムシロ、ツルキジムシロとよく似た花があって、素人には見分けがとても難しい。こちらの方が花弁がなんとなく幅広のような?
■セイヨウタンポポ
■キク科
■二合目
■在来のタンポポを駆逐する恐れがあって、とかく悪者扱いされる帰化植物。きれいとは思います。
■ヒトリシズカ
■センリョウ科
■林道
■言わずと知れた静御前に例えられる清楚な花。ただ、たくさん集まって賑やかに咲いていることが多いようです。
■ハコベ
■ナデシコ科
■林道
■花が小さくてあまり目立たない。
■ヒメウズ
■キンポウゲ科
■林道
■小さなユリのような花。小さくて見過ごしてしまいそうですが、小さな子供が手を広げたような葉っぱがかわいらしい。
■ヤマブキ
■バラ科
■林道
■春の1合目までの林道で一番目立つ花。
■スズシロソウ?
■アブラナ科
■林道
■ハクサンハタザオ、イブキハタザオ、ヤマハタザオ、ユリワサビ・・・・アブラナ科の白花はよく似ていて判別が難しい。
■ミヤマキケマン
■ケシ科
■林道
■地味な林道で、鮮やかな黄色が目立ちます。
■ノウルシ
■トウダイグサ科
■麓
■ツルキジムシロ
■バラ科
■頂上台地
■頂上台地でニリンソウと一緒に咲いていると、まだ枯れ草が目立つ中で、一気に華やかになります。
■フデリンドウ
■リンドウ科
■ドライブウェイ
■ドライブウェイの駐車スペースで伊吹山の勇姿を撮影していて、ふと足下を見ると咲いていました。小さな小さな造花のような花。頂上台地の東遊歩道エリアでも見ました。
■ザゼンソウ
■サトイモ科
■笹又トラバース道
■笹又からひとしきり登り切ると、北尾根の静馬ヶ原に向かってドライブウェイの下をドライブウェイに平行に走るトラバース道があります。高山を歩いているような錯覚を覚える好きな道です。その道の静間ヶ原に近い斜面でぽつりぽつりと咲いていました。湖西の今津や長浜市の最北端にも群生地があります。
■フッキソウ
■ツゲ科
■笹又トラバース道
■笹又からのトラバース道の入り口近くに咲いていました。草のようで樹木。
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