令和2年1月19日堀坂山〜観音岳


■雪が少なくてスキー板を出す気にもなれず、三重県の低山へ。なるべく、彦根に近くて楽しそうな山を選んだのが、松坂にある高見山地西端の堀坂(ほっさか)山(757m)〜観音岳(605m)周回コース。寝坊してしまって、遅めの11時に登山開始。

■最初は舗装林道歩きで、趣も少なかったのですが、登山道に取り付いてからは、急登有り、平坦な尾根道有り、見晴らしの良い頂上広場有りで、とても楽しめました。人気がある山のようで、冬にもかかわらず、お子様連れから、お年寄りのパーティー、トレールランナーなど、30人くらいは出会ったと思います。標準コースタイムで5時間とのことだったので、少々急ぎ気味で歩きましたが、やはり、山はもう少し余裕を持って登らないともったいないと反省。

■沿面8.8km、3時間19日、累積標高993m


■森林公園入り口前の道路を渡った所の林道が登山口への取り付き。 11:09


■林道をしばらく歩き尾根とぶつかったところが登山口 11:26


■木の根が絡まった尾根


■結構な急勾配


■明るい尾根に代わる。


■なかなか楽しい尾根


■頂上が見えた。


■頂上着 お子さんも含めて10人くらいが休んでおられる。 12:22


■登り始めが遅かったので早々に頂上を後にする。石室の小屋の裏を回り込んで峠に向かう下山路へ。 12:27











■峠にいったん下りる。 12:49


■峠の道を越え観音岳への登山道に取り付く。


■最初は植林の中


■植林を越えると一見草原の様な道に。


■人影が見える。頂上。


■頂上からの眺め。 13:23





■振り返ると堀坂山


■しばらく下りた所で休憩 13:30




■ひこにゃんと一緒に。


■北側にはゴルフ場で虫食い状態の里山と、里山に似合わないソーラパネル。





■さらに遠くには青山高原の異様なほどの風力発電群。温暖化が進む現代では必要なエネルギーではあるけれど、自然エネルギーは本当に自然に優しいのか疑問。火力や原子力に対するあまり美化されすぎないよう。バードストライクや山地荒廃。バランスが難しい。・・・と余計なことを考えるのはやめて下山開始。 13:43


■雨宿りできそう。


■植林の中を急降下。


■東屋の横を通過


■森林公園へ下山 14:20


■歩いた尾根


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