平成30年7月29日 関ヶ原開戦の地


■台風12号通過後の微妙な天気の中、昨日の大谷吉継陣跡に引き続き関ヶ原へ。今回は西軍のキリシタン大名小西行長陣跡関ヶ原開戦の地へ。その後、同じ西軍の宇喜多秀家島津義弘陣跡へ。

■開戦の地を示す大きな幟。空は台風12号通過で険悪な雰囲気。





■小西行長陣跡。開戦は午前8時頃。


石田三成の笹尾山が見える。


■ここから宇喜多秀家陣跡へ向かう。


■神社の参道を行く。





■神社本殿のあるところが宇喜多秀家陣跡。西軍最大の兵力1万7千を従え当初は激闘の末善戦していたが、小早川秀秋の裏切りにより総崩れに。








■再び小西行長陣跡


■小早川秀秋の松尾山


■西軍でありながら動かなかった毛利秀元陣跡の南宮山


■西軍敗退濃厚の時、敵中突破した島津義弘陣跡。


■三成との不和もあってか、積極的に兵を繰り出さなかった。敵中突破の末、海路も使い薩摩へ。


■しかし、その後の家康の島津討伐にも屈せず、本領安堵。強者どもが夢の跡・・時は流れて、倒幕の原動力となる。


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